第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

2030年の働き方→こちらのほうが芯をついている。

2016年06月17日 | 日記
難しい書き方かもしれないが、リクルートの記事から。将来の人材像を語るなら、
こちらのほうがより芯をついている。
変化① 都市部を離れ、地方や世界で働くストーリーが身近になっている
変化② 独立したり、複数社で働いたり、学び直しを希望する流れがある
変化③ 金銭・ポスト以外の対価を求め始めている
こういった変化の中、能力、価値観、就業感などを総合的に個人が、
小学生であれ、若手社会人であれ、考え、自ら歩んでいく姿勢が最も重要ではないか。

http://www.recruit-ms.co.jp/research/2030/report/individual1.html
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今の小学生が大人になったらどんな力が必要なの?→落とし穴に気付いてほしい

2016年06月17日 | 日記
今の小学生が大人になった時に必要な力として、
5つ、ベネッセの記事であげられている。いまから育ててください??
ちょっとおかしいと思う。もっと大事なことを育てないければいけないだろう。
この5つの力を持ち得ている社会人が目の前に来ても、私は採用しない。
正確に言うと、なぜ、この仕事をしたいのかを論理的に
話ができないのであれば、この5つの力を持っていても採用しない。

①知識を活用して新しい問題を解決する問題解決力
②論理的思考を鍛えるディベート力
③広い世界で活躍するための語学力
④情報社会を生き抜く情報リテラシー
⑤成果が求められる時代のタイムマネージメント力

ある外国語大学のキャリアセンターの方から、以前、聞いた話。
学生が「750点、取れたので、どんな就職口がありますか?」
と聞いてきたそうだ。

海外赴任の人選に語学力は重視しない、とグローバル人材マネジメントの調査をしたときに
大手企業の人事が答えていたのを思い出した。

「能力」は、「やりたい」を凌駕できない。

http://benesse.jp/kyouiku/201603/20160323-2.html?utm_source=outbrain&utm_medium=display&ac=01f023g000177
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