第3の支援者構想委員会 キャリアコンサルタントの未来を考える。

キャリアコンサルタントは、親でも上司でも先生でもない「第3の支援者」。これからのキャリアコンサルタントの未来を考えたい。

受け手側の採用する企業側に変化がないと送り出し側は変わらない

2020年05月25日 | 日記
※リンクは有料記事です。
採用する側の進化も飛躍的に行わないと送り出し側は変わらない。
そっちが悪い、いやそっちだ、の議論が数十年にわたり続いている。

自治制の強い学府に変化を求め、起こさせるのは相当難しい。
そもそも企業側のビジネス構造とマネジメント構造が昭和のままだから、
送り出し側にも危機感が生まれない。

企業側にも忖度とか民意とかではなく、
やれそうな人材にリーダーを任せてみる。それが女性でも外国籍でも。

そういったいわゆるダイバーシティ経営をフツーに推し進められる(中小)企業が一気に
トライ&エラーを繰り返さないと、送り出し側にもインパクトを与えられない。

新卒採用において、まずは男性女性の壁を取り去りたい。
それができるのは、中小企業だ。

https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00158/052100006/
コメント
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