2023/11/08
2024年卒企業新卒内定状況調査(マイナビ)
https://career-research.mynavi.jp/reserch/20231106_64104/
《TOPICS》
24年卒の採用充足率は75.8%で、現在のスケジュールとなった16年卒以降で初めて8割を下回り過去最低に。
半数以上の企業が11月以降も活動を継続
インターンシップ・仕事体験を実施した企業と実施しなかった企業の充足率の差は13.3pt
25年卒において、インターンシップ参加学生の情報を採用活動に利用する予定の企業は88.5%
25年卒のキャリア形成支援活動で実施率が高いのは「オープン・カンパニー」。インターンシップ実施は「マンパワー不足で難しい」という声も
2023/11/08
2023年7-9月期 転職時の賃金変動状況(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20231102_hr_01.pdf
<全体>
7-9月期の「前職と比べ賃金が1割以上増加した転職決定者の割合」は35.3%。
新型コロナウイルスの感染が拡大し始めた2020年1-3月期を起点に大きく水準を切り下げたが、
翌年2021年1-3月期には概ね感染拡大前の水準に復した。足元2023年7-9月期は、
そこから更に伸長を続けており、最高値※1を更新している。
2023/11/08
企業の人材マネジメントに関する調査2023 人事制度/人事課題編(リクルート)
https://www.recruit.co.jp/newsroom/pressrelease/assets/20231101_hr_01.pdf
<Executive summary>
社内外の環境変化
・事業戦略やビジネスモデルを変化させる必要性を感じている企業は60.0%
・34.6%の企業が、3年前と比較して人事管理や人材活用の難易度が高まったと感じている
人事制度変更の必要性
・61.5%の企業が、人事制度や雇用慣行を変える必要性を感地ている
・人事制度を変える必要性を感じている理由のトップは「既存従業員のモチベーションを高めるため」で57.7%
適応の実態と人事課題
・環境変化に応じて人事制度や雇用慣行の適応ができている企業は42.8%
・現在の人事課題の上位は「次世代リーダーの育成」、「従業員のモチベーション維持・向上」、
「中途採用・キャリア採用の強化」など
2023/11/10
中途採用・転職活動の定点調査(2023年8月/9月)(マイナビ)
https://www.mynavi.jp/news/2023/11/post_40133.html
《TOPICS》
◆23年9月に新たな中途入社者がいた企業は25.1%で前月比+3.6pt、前年同月比+2.1ptと増加。
中途入社率の高い業種は、「医療・福祉・介護」が34.1%で最多
◆23年9月に転職活動を行った求職者の割合は4.6%。転職活動を行った理由は「給与を高くしたい」が32.6%で最も高く、
前月比+3.7pt、前年同月比+3.8ptと、ともに増加した
◆23年8月時点で企業が採用活動にAIツールを活用している割合は全体で20.4%。AIツールを採用活動に活用している
企業に対して、「応募意欲が高まる」という回答は20代が51.4%と最も高い
2023/11/13
新人・若手の早期離職に関する実態調査(リクルートマネジメントソリューションズ)
https://www.recruit-ms.co.jp/upd/newsrelease/2311071355_6509.pdf
【エグゼクティブサマリ】
・入社3年目以下社員の退職理由、1位は「労働環境・条件がよくない」(25.0%)
・新人・若手は「プライベートの時間が確保できる、さらに充実させる」(24.4%)ためなら、仕事で労力をかけてもよいと回答
・入社後1年目の壁、1位は「仕事に正解がなく、どうすればよいか分からないことが多かった」 (27.1%)
・悩みを話しやすい上司・先輩は「仕事ができて的確なアドバイスがもらえそうな人」(30.3%)が最多
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