YAMAHA XS250 (4A8)

1981年式Midnight Specialの修理・整備とツーリングの記録

XS250 復活プロジェクト 作業1

2005年10月23日 | YAMAHA XS250(SOHC) 整備記録
各部チェック、復活に最低限必要と思われる交換部品の選定。
 
クラッチレバーの操作感が悪いためワイヤー調節をしようとしたが、限界となっていたので、クラッチワイヤー要交換。
 
コーンチューブ(エアクリーナーボックスとキャブ間のジョイント)がどうしても見つからない。どこかに直し込んでいるとしか思えず、間違って捨てることはまず無いはずなのだが。
 
エアクリーナーをチェックしてみると、さすがに古くなっていて、簡単にフィルター材が崩れて外れた。純正のエアクリエレメントは3,000円近くもしていたので、コーンチューブが見つからないのであれば、社外品の汎用エアクリーナーの購入を検討中。ただし、吸入抵抗が大きく変わるため、メインジェットの交換他、キャブレターのセッティングが必要となるだろう。いずれにしても、最低限エンジンがかかってからの話。キックしてみたところ、全く問題なくスムーズにキックが降りたので一安心。
 
 
リンドバーグで、思い切ってパーツリスト(コピー版)購入。高い!!
〔ヤマハ XS250SP〕
「パーツリスト」 コピー版 ¥5,460(税込)
 
過日ネットとドライバースタンドで部品購入。
ネット:BPビストラスーパー 4 オイル 10W40/1L 945円、フラッシングゾイル /1000ml2本 1,848円、ホースクリップ 6パイ 283円 ホースクリップはサイズが違っていたうえ、以前購入した残りがあったことがわかったため、全くの無駄であった。エンジンオイルは何年も前に購入していて、未開封の「BPスーパー4ストローク」が1本残っていたので、1本だけ購入。
ドライバースタンド:ブレーキフルード、オイルフィルターエレメント、オイル処理箱