昨日は午前中にズーラシアから行って帰って来たんですが、暑さで疲れてしまいシャワーを浴び昼寝したら夜9時まで寝てしまい、画像の整理やリサイズ、サイトへのアップに時間を取られ、7つあるエリアのうちはじめの2エリアを紹介したところで終わってしまいましたので本日はその続き。
オセアニアの草原。
赤カンガルーは集団で木陰で寝そべっており、動きなし。セスジキノボリカンガルーは屋根で影を作った木の段の上で大人しくしゃがんでいました。
餌の時間らしく飼育員さんが葉の着いた枝を持って来て与えていました。
自然環境に近い飼育をするためとはいえ、木に登って餌を与えるのも大変かと思います。他にこのゾーンにはエミューもいるようですが未確認。
すぐ隣は中央アジアの高地。
観察施設からガラス越しに孫悟空のモデルとも言われる錦糸候(キンシコウ)を見る事が出来ます。
石が冷たくて気持ちよいのか、それとも定番の場所なのか壁を抱きかかえるようにしてジッとしていました。
他にはチベットモンキーやドールという動物もいましたが、撮影し難かったので省略。モウコノロバというロバは撮影しましたが、ロバに対して感動も説明する事もないので画像は省略。
日本の山里。
マナヅルは後ろ姿だったので未掲載。ハクビシンとニホンアナグマ、ホンドタヌキ、ホンドギツネはどこかでお休み中らしく写真はなし。ツキノワグマはいたんですが、丸まってなんだか黒い毛の塊状態なので没写真。
下の画像は左からコウノトリ、クロヅル、ニホンザルです。
次はアマゾンの密林。
オオアリクイですが、遠目に見るとどちらが頭かお尻か良く判りません。
蟻を食べるため細くながい顔はシッポに見えますし、お尻はふさふさとした毛が伸びてボリューム感があり頭のようにも見えます。
他にはオセロットやコモンウーリー・モンキー等の観察小屋がありましたが、人が多くてならんで見る間でもないと判断して通過。
今年7月に子供が生まれ公開されて話題のヤブイヌ。
私としては犬には見えないのですが分類学上、犬なんでしょう。
親犬が走り出すと子犬は遅れないように必死に走る姿が見物。
途中、喉が渇いたのか一匹の子犬が水場で水を飲んで親から離れてしまい追いかけながらピーとキーの混ざった鳴き声で親を呼んでましたが、鳴き声を聞く限り豚の仲間ではないかと思ってしまいます。
ワクワク広場に出たところで本日2本目のドリンク購入。
喫煙もできるようでしたが、乳母車に子供を乗せたお母さん方が多くいたので我慢して次へ。残すはアフリカの熱帯雨林のみ。
オカピです。
キリンの仲間だそうです。
顔を見ると確かにキリンのような顔をしています。
艶やかな毛並みはきれいです。
シマウマのようなお尻の縞がチャームポイント!
ズーラシアといえばオカピ!
是非、ご覧下さい。
今回、ズーラシアを訪れて拡張されていたのが、アカカワイノシシの厩舎。
ガラス越しに観察できるアカカワイノシシはグターとして身動きなし。
赤毛ではなく赤皮ということは皮膚も赤いのでしょうか。
子供は普通のイノシシのように瓜坊なのかは未確認。
牙が生えているかも良く判りませんでした。
以上でズーラシアの動物は一通りながめて終了。
日本の湿気のある暑さは動物には大変だろうと思います。
特にズーラシアのようになるべく自然のまま、生活している地域のようにとオープンスペースで飼育している場合は気温調整が人工的にできないので大変だと思います。
また、この季節は全て見ようと思わず、ノンビリと日陰で休みながら見物して帰るのが良いのではと思いました。
昨日は疲れて寝てしまった反省から思います。
最後にズーラシアは動物だけでなく季節の花を見るのもポイントですので紹介します。
では。
オセアニアの草原。
赤カンガルーは集団で木陰で寝そべっており、動きなし。セスジキノボリカンガルーは屋根で影を作った木の段の上で大人しくしゃがんでいました。
餌の時間らしく飼育員さんが葉の着いた枝を持って来て与えていました。
自然環境に近い飼育をするためとはいえ、木に登って餌を与えるのも大変かと思います。他にこのゾーンにはエミューもいるようですが未確認。
すぐ隣は中央アジアの高地。
観察施設からガラス越しに孫悟空のモデルとも言われる錦糸候(キンシコウ)を見る事が出来ます。
石が冷たくて気持ちよいのか、それとも定番の場所なのか壁を抱きかかえるようにしてジッとしていました。
他にはチベットモンキーやドールという動物もいましたが、撮影し難かったので省略。モウコノロバというロバは撮影しましたが、ロバに対して感動も説明する事もないので画像は省略。
日本の山里。
マナヅルは後ろ姿だったので未掲載。ハクビシンとニホンアナグマ、ホンドタヌキ、ホンドギツネはどこかでお休み中らしく写真はなし。ツキノワグマはいたんですが、丸まってなんだか黒い毛の塊状態なので没写真。
下の画像は左からコウノトリ、クロヅル、ニホンザルです。
次はアマゾンの密林。
オオアリクイですが、遠目に見るとどちらが頭かお尻か良く判りません。
蟻を食べるため細くながい顔はシッポに見えますし、お尻はふさふさとした毛が伸びてボリューム感があり頭のようにも見えます。
他にはオセロットやコモンウーリー・モンキー等の観察小屋がありましたが、人が多くてならんで見る間でもないと判断して通過。
今年7月に子供が生まれ公開されて話題のヤブイヌ。
私としては犬には見えないのですが分類学上、犬なんでしょう。
親犬が走り出すと子犬は遅れないように必死に走る姿が見物。
途中、喉が渇いたのか一匹の子犬が水場で水を飲んで親から離れてしまい追いかけながらピーとキーの混ざった鳴き声で親を呼んでましたが、鳴き声を聞く限り豚の仲間ではないかと思ってしまいます。
ワクワク広場に出たところで本日2本目のドリンク購入。
喫煙もできるようでしたが、乳母車に子供を乗せたお母さん方が多くいたので我慢して次へ。残すはアフリカの熱帯雨林のみ。
オカピです。
キリンの仲間だそうです。
顔を見ると確かにキリンのような顔をしています。
艶やかな毛並みはきれいです。
シマウマのようなお尻の縞がチャームポイント!
ズーラシアといえばオカピ!
是非、ご覧下さい。
今回、ズーラシアを訪れて拡張されていたのが、アカカワイノシシの厩舎。
ガラス越しに観察できるアカカワイノシシはグターとして身動きなし。
赤毛ではなく赤皮ということは皮膚も赤いのでしょうか。
子供は普通のイノシシのように瓜坊なのかは未確認。
牙が生えているかも良く判りませんでした。
以上でズーラシアの動物は一通りながめて終了。
日本の湿気のある暑さは動物には大変だろうと思います。
特にズーラシアのようになるべく自然のまま、生活している地域のようにとオープンスペースで飼育している場合は気温調整が人工的にできないので大変だと思います。
また、この季節は全て見ようと思わず、ノンビリと日陰で休みながら見物して帰るのが良いのではと思いました。
昨日は疲れて寝てしまった反省から思います。
最後にズーラシアは動物だけでなく季節の花を見るのもポイントですので紹介します。
では。