横浜の歴史やらなんやらの知識を得るべく、お出掛け。
目指すは「横浜都市発展記念館」。
市営みなとみらい線日本大通り駅出口横にある横浜市認定歴史的建造物「旧市外電話局」ビルが横浜都市発展記念館。
本を二冊と絵葉書を購入。
ビルの裏手に回って横浜市認定歴史的建造物「旧居留地消防隊地下貯水槽」
煉瓦造りの貯水槽をガラス越しに見ることができます。
そして今回初めて気づいたんですが、ビルの裏庭には近代横浜の土木遺構
卵型下水管、横浜市瓦斯局のガスタンク基礎、国内最古のガス管、神奈川台場の石、ガス灯。
横浜市認定歴史的建造物やら土木遺構と連続したので、ついでに色々と見てみようという気になり散策開始。
そのまま裏手に出て現在、横浜市情報文化センタービルは旧横浜商工奨励館になっており、そのまま海の方に進み交差点を渡って右にわたり大桟橋入口交差点から大桟橋方面へ。
横浜海岸教会は我が国最古のプロテスタント教会につながる由緒ある教会堂。日米和親条約締結の地である公園には下水管の土木遺産。
公園に隣接している建物は横浜開港資料館で旧英国領事館。
中庭にはペリー横浜上陸図の中に描かれたたまくすの木の子孫?の木が植えられています。
久しぶりに拝観料200円を支払い館内の展示を見学。
ここではペリー横浜上陸図が描かれたマグネットと本、トマトケチャップを購入。
国産トマトケチャップは横浜が発祥の地ということで復刻させたものだそうです。
開港資料館を出て、県庁の建屋を見て海岸通りに出てみなとみらい地区を抜けて桜木町から帰宅。
赤レンガ倉庫などがある新港とを結ぶ汽車道に架かる鉄橋も横浜市認定歴史的建造物。
横浜は幕末の開港時から発展してきた街で現在までに関東大震災や横浜大空襲と戦後の接収などを受け、歴史的なものと言っても100年ちょっとのものだけ。
ちょっとだけ古いものが残る関内地区と近代ビルが立ち並ぶみなとみらい地区の散策でした。
本日のお買い物
マグネット、江戸時代から現在の海に至る海の姿を図版で解説した「横浜の海 七面相」、明治大正の地下遺構を図版で紹介する「地中に眠る年の記憶」
横浜に人が住み始めたとされる3万年前から現代に至る歴史諸相を取り上げた「横浜の歩み」、復刻版1908年から製造開始した清水屋の「トマトケチャップ」
本日の散策コース
目指すは「横浜都市発展記念館」。
市営みなとみらい線日本大通り駅出口横にある横浜市認定歴史的建造物「旧市外電話局」ビルが横浜都市発展記念館。
本を二冊と絵葉書を購入。
ビルの裏手に回って横浜市認定歴史的建造物「旧居留地消防隊地下貯水槽」
煉瓦造りの貯水槽をガラス越しに見ることができます。
そして今回初めて気づいたんですが、ビルの裏庭には近代横浜の土木遺構
卵型下水管、横浜市瓦斯局のガスタンク基礎、国内最古のガス管、神奈川台場の石、ガス灯。
横浜市認定歴史的建造物やら土木遺構と連続したので、ついでに色々と見てみようという気になり散策開始。
そのまま裏手に出て現在、横浜市情報文化センタービルは旧横浜商工奨励館になっており、そのまま海の方に進み交差点を渡って右にわたり大桟橋入口交差点から大桟橋方面へ。
横浜海岸教会は我が国最古のプロテスタント教会につながる由緒ある教会堂。日米和親条約締結の地である公園には下水管の土木遺産。
公園に隣接している建物は横浜開港資料館で旧英国領事館。
中庭にはペリー横浜上陸図の中に描かれたたまくすの木の子孫?の木が植えられています。
久しぶりに拝観料200円を支払い館内の展示を見学。
ここではペリー横浜上陸図が描かれたマグネットと本、トマトケチャップを購入。
国産トマトケチャップは横浜が発祥の地ということで復刻させたものだそうです。
開港資料館を出て、県庁の建屋を見て海岸通りに出てみなとみらい地区を抜けて桜木町から帰宅。
赤レンガ倉庫などがある新港とを結ぶ汽車道に架かる鉄橋も横浜市認定歴史的建造物。
横浜は幕末の開港時から発展してきた街で現在までに関東大震災や横浜大空襲と戦後の接収などを受け、歴史的なものと言っても100年ちょっとのものだけ。
ちょっとだけ古いものが残る関内地区と近代ビルが立ち並ぶみなとみらい地区の散策でした。
本日のお買い物
マグネット、江戸時代から現在の海に至る海の姿を図版で解説した「横浜の海 七面相」、明治大正の地下遺構を図版で紹介する「地中に眠る年の記憶」
横浜に人が住み始めたとされる3万年前から現代に至る歴史諸相を取り上げた「横浜の歩み」、復刻版1908年から製造開始した清水屋の「トマトケチャップ」
本日の散策コース