三連休の真ん中。昨日は朝から雨が降りのち曇りで遠出をしなかったので、本日は散策。
神社仏閣は観光客で混雑していると考え、朝夷奈の切り通し散策。
JR横須賀線は鎌倉観光に向かう人で満員。大船からはおばあさんの集団が乗り込んで来て混雑具合に大騒ぎ。
駅前から金沢八景行きのバスに乗って、十二社神社前バス停で下車。
スタート時は満員だったバスも、杉本寺、浄明寺と過ぎるとかなりの人が降りて空席が目立つ状態。
バスを降りてすぐに、お地蔵さん。道路の反対側に渡って脇道に入り案内板通りに小道を進んでいくといつしか道は未舗装路になり古道の趣。
二股に分かれて右は農園、左が切り通し。昨日来の雨で流れ落ちる水の量も多く、歩く足元にも水が流れていました。
ホトトギスは季節ですのでわかりますが、ガクアジサイ。かなり季節外れな気がしますね。
道は緩やかに、途中少し急に登りになりながら進んで行くと土砂崩れの場所を抜けて鎌倉市と横浜市の境近くの壁に磨崖仏。
横浜市側から通って来ると見落としがちなポイント。
両脇の切り立った崖の間を抜け下ると右奥の登ったところに熊野神社。今回は体力温存でそのまま金沢八景方面へ。
道なりに下って行き、横浜横須賀道路の高架を潜って石仏・石塔群の先は朝比奈側出口。
環状2号線に出てすぐにはバスには乗らず、そのまま金沢八景方面へ。
先ほどの体力温存の目的は大道中学校バス停近くの名所を見るために歩くためです。
見た目は単純に地層が露頭しているだけに見えますが、江戸名所図会にも描かれている鼻欠地蔵。
描かれた時に鼻が欠けていた地蔵様ですが、長い年月でお地蔵さん自体の姿も崩れて来てしまっているようで残念。
絵に描かれているどの部分が残っているのかも判別しにくい状態ですね。
途中、由緒がありそうな、茅葺門を持ったお寺を見かけたので撮影。
そのまま、境内には立ち入らずに通り過ぎたのですが、「上行寺東遺跡復元整備地」の標柱を見掛けたので脇道に入りましたが、急な石段の先らしかったので断念。
こちらも江戸名所図会で紹介されていました。
泥牛庵。臨済宗 円覚寺派のお寺。
金沢八景駅を通り過ぎた場所にある瀬戸神社。
社伝によると源頼朝が伊豆三島明神を勧請したのが起源とされているそうです。
道を挟んで反対側に海に向かって伸びる弁天社。
こちらは頼朝夫人の北条政子が琵琶湖の竹生島から勧請したものと伝えられているそうです。
京急金沢八景駅から電車に乗って帰ろうと思ったんですが、どこかで食事をしてから帰ろうと思い周辺を彷徨きましたが見つけたラーメン屋が入りにく雰囲気があり、かといって他に何があるわけではなく、金沢文庫駅まで歩いて食事。
久しぶりにたっぷり歩いた気だるさを感じつつ帰路へ。
神社仏閣は観光客で混雑していると考え、朝夷奈の切り通し散策。
JR横須賀線は鎌倉観光に向かう人で満員。大船からはおばあさんの集団が乗り込んで来て混雑具合に大騒ぎ。
駅前から金沢八景行きのバスに乗って、十二社神社前バス停で下車。
スタート時は満員だったバスも、杉本寺、浄明寺と過ぎるとかなりの人が降りて空席が目立つ状態。
バスを降りてすぐに、お地蔵さん。道路の反対側に渡って脇道に入り案内板通りに小道を進んでいくといつしか道は未舗装路になり古道の趣。
二股に分かれて右は農園、左が切り通し。昨日来の雨で流れ落ちる水の量も多く、歩く足元にも水が流れていました。
ホトトギスは季節ですのでわかりますが、ガクアジサイ。かなり季節外れな気がしますね。
道は緩やかに、途中少し急に登りになりながら進んで行くと土砂崩れの場所を抜けて鎌倉市と横浜市の境近くの壁に磨崖仏。
横浜市側から通って来ると見落としがちなポイント。
両脇の切り立った崖の間を抜け下ると右奥の登ったところに熊野神社。今回は体力温存でそのまま金沢八景方面へ。
道なりに下って行き、横浜横須賀道路の高架を潜って石仏・石塔群の先は朝比奈側出口。
環状2号線に出てすぐにはバスには乗らず、そのまま金沢八景方面へ。
先ほどの体力温存の目的は大道中学校バス停近くの名所を見るために歩くためです。
見た目は単純に地層が露頭しているだけに見えますが、江戸名所図会にも描かれている鼻欠地蔵。
描かれた時に鼻が欠けていた地蔵様ですが、長い年月でお地蔵さん自体の姿も崩れて来てしまっているようで残念。
絵に描かれているどの部分が残っているのかも判別しにくい状態ですね。
途中、由緒がありそうな、茅葺門を持ったお寺を見かけたので撮影。
そのまま、境内には立ち入らずに通り過ぎたのですが、「上行寺東遺跡復元整備地」の標柱を見掛けたので脇道に入りましたが、急な石段の先らしかったので断念。
こちらも江戸名所図会で紹介されていました。
泥牛庵。臨済宗 円覚寺派のお寺。
金沢八景駅を通り過ぎた場所にある瀬戸神社。
社伝によると源頼朝が伊豆三島明神を勧請したのが起源とされているそうです。
道を挟んで反対側に海に向かって伸びる弁天社。
こちらは頼朝夫人の北条政子が琵琶湖の竹生島から勧請したものと伝えられているそうです。
京急金沢八景駅から電車に乗って帰ろうと思ったんですが、どこかで食事をしてから帰ろうと思い周辺を彷徨きましたが見つけたラーメン屋が入りにく雰囲気があり、かといって他に何があるわけではなく、金沢文庫駅まで歩いて食事。
久しぶりにたっぷり歩いた気だるさを感じつつ帰路へ。