花も実もつけずに

ドラゴンフルーツと書かれていて購入したサボテンが所々で枯れてしまいました。
他のサボテンに比べひたすら伸びていったサボテンでしたが冬の寒さには耐えきれなかったようです。


伸びる。脇から成長する。伸びる。脇から成長するとギザギザというか曲がりくねって育ったサボテン。
冬場の水を断ったのが悪かったのか、寒さにやられたのか、はたまた病気かは判りませんが所々で枯死してしまってました。
取りあえず先端のまだ大丈夫そうな節の部分で切り取り切断面を一週間程乾かして改めて植えてみる事にしました。
朝の出勤前の慌ただしい中、写真まで撮って作業
また昨年と同じように曲がりくねったらどうしようかと思いますが、成長期にはニョキニョキと伸びる様子は面白いので花が咲いて実を付けるまでは挑戦してみようと思います。

天龍マリナード店

本日のランチ、麻婆ナス700円。
何がオススメかは不明。店頭のパック売りを見ると餃子とチャーハンなので、この２品がオススメか?
味は普通、量も普通。
食事時、近くにいて食事が決まってない場合にどうぞ。


場所の地図
http://buzzmap.so-net.ne.jp/tiger44/spot/3345

坦々麺赤と黒

久しぶりに食べに行きました。
知られて来たんでしょうか、カウンター席まで一杯になってました。
注文はもちろん赤のランチセット。
腹から温まります。
辛さの中にもゴマペーストの甘さが食欲をそそります。

地図
http://buzzmap.so-net.ne.jp/tiger44/spot/1681

鬼平犯科帳シリーズは未完。

最終巻である24巻を読んでいたら話の途中での終了。
作者急逝のためだそうです。
非常に残念ですし、作者はどのような筋立てを考えていたのかも気になるところです。
作家が亡くなり未完のものと言えば他にも吉川英治の水滸伝がそうであったと記憶してますが、こちらは一応の一区切りがついたところで終わってますし、元は中国の水滸伝を吉川英治流に書いたものですので粗筋は判っているのでそんなに残念な気はしませんでしたが、鬼平犯科帳は作者のオリジナルであり読む事が出来ないとなると非常に残念です。
次は同じ池波正太郎の『剣客商売』全12巻＋特別編２冊を読む事にします。

敦煌

前回麻婆ナスがうまそうだったので麻婆豆腐定食700円を注文。
一口食べた時の辛さはそんなでもなく、後からうっすらと汗が出る程度。ご飯は２杯いけます。

場所は
http://buzzmap.so-net.ne.jp/tiger44/spot/2151

スタペリア属？

このただの棒のように伸びているサボテン（多肉植物）。
ホームセンターのサボテンコーナーで安かったのでついでに買ったんですが名前が判らずそのままにしておりました。
セレウス・ペルービアナスについてWebで調べるついでに多肉植物で似たようなものを見掛けたのでスタペリア属ガガイモ科鐘楼閣と仮認定。
もうちょっと育ってから正式に認定？

ちょっと疲れました。

定期通院日で久しぶりに車を運転して病院へ。
運転してすぐに給油ランプ。
行って帰って来るくらいの距離は走れるとは思いましたが、エコ運転。
急発進はせずにブレーキペダルから足を放し徐々に進んだ時にアクセルを軽く踏み、速度が出たところでアクセルから足を軽く放しギア高めのエンジン回転を押さえて走行。
やればできるエコ運転。もちろんエアコンはストップ。
気をつかいながら病院に行き、待つ事１時間ちょっと診察は１分程。
採血と採尿の検査をして会計の列に並び、会計後は処方箋を持って薬局へ。
何故か今日は薬待ちの人が多く本（もちろん鬼平犯科帳）を読みながら名前の呼ばれるのを待ちました。
病院に行くときはやたら待ち時間が多いので本は必須。
家に帰り、本日は会社を休んだので時間があり、かねてから不要になっていた２階のテレビを処分しようと持ち上げてみましたが、さすがに２９インチブラウン管型テレビは重く断念。（４０代半ばともなると力が衰えているようです）
気を取り直してテレビ周りの使わなくなった電化製品（ビデオ編集機、ビデオデッキ等）を階下に持って行き粗大ゴミに出す準備をして終了。
一旦ラックから降ろしたテレビを再度、ラックに載せるのに一苦労。
テレビは分解して後日、処分する事に決定。
ひたすら背中の痛みに耐えながら

しばらく室内に入れておきましょう

黒ずんで枯れ掛かったセレウス・ペルービアナスの子株を室内に入れておいたら復活したので、30センチ程に成長した外の簡易ビニルハウスのセレウス・ペルービアナスも室内に入れる事にしました。
大本の部分の色は緑色を保っていますが、脇から生えているのが所々赤茶けて来ていて本体から抜け落ちているようなのでこのまま春を待つよりは室内に入れて育てた方が良さそうです。


科・属名：サボテン科セレウス属
原産地：メキシコ
サボテンとして売られていますが、刺は強くなくサボテンというよりは多肉植物です。
冬場は室内で育てた方が良いようです。
水やりはサボテン、多肉植物なので11月から3月くらいまでは月に１度または断水。
それ以外の季節には用土の表面が乾いてから２-３日くらいで水を与えれば大丈夫です。
水を与えすぎると根腐れするので注意が必要。
電磁波を吸収するサボテンとして売られていますが、電磁波がサボテンに有効なのかは不明です。
単に室内の環境がサボテンに合っているだけかもしれません。

口の中が不味い

先週の定期検診（事前予防）の時に奥歯の一部に欠けがあったので本日は治療。
最初に本日の治療内容の説明。
詰めてある金属を取り、レントゲン撮影をして型をとって仮詰めまでとなりますが、詰め物の金属を外すのに麻酔をかけますか？
過去の経験から麻酔の効きが悪く何本も打たれる可能性を思い起こしたので我慢できない程ならばお願いしようと思い、麻酔は辞退。
ガリガリとドリルで削られましたが、歯の場所により痛みのある所とない所があり、痛みを感じる部分では一瞬、血の気がなくなるような衝撃があるものの痛く感じない部分では無感覚状態でした。
最初の説明の通りに治療は進行し、穴の開いた歯に仮詰めしたものは『ちょっと臭います』と言われたが苦いような痺れるような刺激物。
口に入れるものですので安全ですと説明されたが口一杯に広が不味さは痛みより不快。
家に帰り、タバコを何本も吸って不快感を紛らわせています。
もう少し口に入れるものなのですから安全性を保った上で味覚にも配慮してもらいたいものです。

鬼平犯科帳シリーズ

今月はシリーズ物を読んでいます。
夕食時にふと食卓の横に置いてある母の本箱から本を１冊抜いてみたら『鬼平犯科帳』で本の厚さもちょうど良く（300頁程度）、目次をみたら６つ位の短編ですので通勤時間やちょっとした時間つぶしにぴったりなので借りて読み始めました。
短編の捕り物で、文書の流れも良く江戸時代の街並や風情も描写されており、最近自転車で自分が実際に通った川崎宿、神奈川宿、程ヶ谷宿（保土ヶ谷）、戸塚宿、藤沢宿が話の中に出て来た時にはちょっと楽しいようなうれしいような気持ちになりました。
六郷の渡し、苅部家本陣、権太坂、遊行寺坂。

全２４巻で１６巻目まで読んでます。
暇つぶしのハズが１日１冊半くらいのハイペース。