もう結果をご存知の方もいると思います。
7月19日(土)に結果が出ました。
輝く第1位は、シリーズ第17作 「ゴジラVSビオランテ」
第2位 シリーズ第1作 「ゴジラ(1954)」
第3位 シリーズ第22作 「ゴジラVSデストロイア」
第4位 シリーズ第4作 「ゴジラ対モスラ」
漫画家 浦沢直樹氏の応援にも関わらず、小生が推した作品は第4位となりました。
昭和39年(1964年)、東京オリンピック開催の年に上映されたこの作品が、映画館で観た初めての“怪獣映画”でした。
加山雄三の“若大将シリーズ”、特に「エレキの若大将」のインパクトは、今でも時々ゴジラ映画とともに鑑賞しているように、小学生の小生に影響を与えました。
ゴジラ映画と抱き合わせにするには少し大人の映画でしたね。
でも、田中邦衛の“青大将”を知ったんですから。笑!
話が逸れてしまいましたが、復活後の新生ゴジラ世代が今のゴジラ・ブームを支えているわけですから、この結果は受け入れたいと思います。
「ゴジラ対モスラ」におけるゴジラは、この映画以後に地球の味方、子どものヒーローになってしまいます。
ゴジラの存在は悪役ではないのですが、1954ゴジラの原点に回帰してもらいたいと思います。
子どもの時、夢の中でゴジラに追いかけられて走って逃げまわっても、足が空回りして転んでしまうことが多々ありました。爆々!!!
ではでは。