だんだん慣れたかも前回より早く終わりました。
朝9時に行くと、初めに体温測定、血圧測定があり
センター専任の先生の診察があります。
診察と言っても、内科じゃないので、黙って・・・今までのデータをみて経緯を確認したら~
「ジャー始めましょうか」で終わりです。
前回、初めてだったので。。。黙って初めからのCT、MRI画像、レントゲン、胃カメラ、腸造影、血液検査、その他いろいろのデータをさーっと見て
「それでは、抗がん剤を使いましょ~」ってにこりともせず。。。はっきり言って不愛想・・・
あれじゃ~こちらが、落ち込むよね~
で。。。です。
今日のベッドは、その診察室が丸見えになる位置でした。
年内最後の仕事おさめらしく。。。
ずーっと患者さんが絶えません。
前回は、ほとんど診察室にいなかったその先生はお昼過ぎ、患者さんが終わるまで診察室にいました。
そして、お昼前お若いお嬢さんらしい長い黒髪の娘さんが診察室で丁寧な説明を受けていました。
どうやららおばさんと同じ卵巣癌らしい(時間帯が遅いから短い時間の投与なのかな??)
大きく拡大した画面を見ながら、とても長い時間だったのでちょっとびっくり!
あの先生お話しするんだ。。。しかも笑顔・・・
こちらから問い合わせると答えてくれるのかな~ばあさんじゃダメかな~
前回、昼食の間(といってもおにぎり2個だけど)抗がん剤を止めて水にしたのですが。。。
今回は、ずっと抗がん剤を流しながら食事をしました。
その分時短になったので、9時半ごろから14時半過ぎのきっちり5時間で終わりました。
前回、血管痛があったので、途中から温めてもらったという経緯があり、抗がん剤が漏れると皮膚が壊死するということで慎重になりました。
今回は、初め冷たいままでお水をいれるテスト段階で寒かったせいもあり体が冷えて風邪をひきそうだったし、やはり血管痛が始まってきたので
早くから血管を温めてもらいました。
その容器が。。。前回のホットパックとは違い、温水だったらしくてとっても気持ちよかったのです。
今調べたら、
アメリカ式氷嚢アイスウオームパックのようです。
これって家庭に一つあれば便利ですね。
温めにも冷やすにも使えるし、氷嚢釣りが要らないのがいいですね。
看護師さんによって色々違うようなので、次回からは、ウオームパックをお願いしますって言えるよね~
『片足の海鳥さん』からお願いです。
釣りをなさる皆様、釣り糸を長いままで捨てないでください。
『決してリードは、放しま宣言!!』![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/star.gif)
に賛同しています。