一般的には金メダルの金らしいですが~
それとも高騰しているというお金持ちの金、ゴールドですね
当然ですがおっかさんにとっては金ちゃんの「金」です
今年3月3日に抗がん剤治療の入院をしました
もちろんその入院すこし前に水を変えていたので、当日の金魚の様子は普通でした
その後3月8日に退院し、金魚のカメは見たけど金網の上から餌を少し上げただけ
冬場なのでやりすぎはよくないから~お花に水やりもしないでよいから~
実は退院して帰った時、水槽内の汚れが異常だと思ってはいたけど金魚の数を数えることはしていませんでした
3月14日、いつもより早い水の変色に異常さを感じ、水を抜いて隠れ家用の大きな植木鉢を外すと無残に横たわっている赤い金魚(金ちゃん)が出てきました
慌てて水を少なくして柄杓で掬おうとすると大きなコメットが寄り添い、かばって金ちゃんを裏返しにしたので写真を撮影いしました
そしてバケツに入れたときの金ちゃんの右側面は無残に裂けて身が花火のように広がって
その上をカビのようなものが覆っていました
尾っぽも細くなり縮んでいたので、襲われて大怪我をした後、長い間カメの底に潜んでいたのだろうと思います
今の立派な姿からは想像もできない姿です
襲われて大けがをした後おっかさんが見つけるまで何日間過ぎていたのかは本当に???です
3月3日から、3月14日まで最大12日あります
こんなに小さな金魚に(普通より大きいけど)こんなに凄い生命力があることに野生の凄さを感じています
どうなったのかと安否を気に致しておりましたが、
掲載の画像拝見と添付の記事を拝読し、よくぞ頑張ったと万歳を送りたい。
お手入れのお世話も大変だったことと思いますが、
傷を癒しながら生への執着の金魚から教わるものがあり、私自身の今後の教訓としていきたいと思っております。お世話ご苦労様でした。
金ちゃんへのありがたい応援に感謝しています
飼い主自身がどうしたらよいのかと戸惑う間、金ちゃん独自の生命力で頑張ってくれました
これからもきっとたぶん珍道中を続けていくことと思います
どうか暖かく見守ってくださいませ