九州交響楽団北九州定期演奏会

本来ならば今日は第九の演奏会だったのですが、、、

ベートーヴェン250ということもありで、ピアノ協奏曲第3番と交響曲第7番になりました

おっかさんはチケット買っていたので、迷ったけど～

大丈夫そうだったので行って来ました

マスク2枚重ねにして、トイレに行かない、マスクを外さない、どこも触らない、を実践しました

カシミアの膝掛けを持っていって体を冷やさないようにもしました

席は2列目だけど、1列目はだあれもい・な・い～

おっかさんがチケット買うときに、1列目は寒いと言ったから？

後から買いに来た人たちも同じ考えだったのかな～？

素晴らしいステージでした

ピアノの小菅優さん、素晴らしかったです

何よりすごかったのは、前にだあれもいないので、オーケストラの音がダイレクトに聞こえてきたことです

冬場は冬物を来ているので音が吸収されているのだけど～

最初の弦楽ばかりが揃ったときに、ズンっと沁みて来ました

もしかしたら次に聴きにはこれないかもと思い目が潤みかけたけど～

やり過ごしました

九響の皆様は今日が仕事納めだったようです
大変な一年の締めくくりに色々な思いを胸に、心のこもった演奏をしてくださっていたと思います

交響曲7番って高校生の頃に聞いたっきりだったので、こんなんだったかな～(*^^*)

なんたって50数年前だもんね(^^ゞ

改めて会場内を見回しました

始めに後ろを見たときに、来場数はどうなのか？気になりましたが、休憩後に見ると2階席にも入っていたようでした

オーケストラボックス席を空けているので、その席分少なくなるのかな～

いつもは何気なく見ていたロビーの天井

階段

今日はこの階段を上がらずに下から入れてもらいました

杖持ってるからね～

ロビーにパイプオルガンのキーボードが飾られているのも今まで見過ごしていました

2億円もしたのよね