お散歩がてら・・・

柴犬来楽ちゃんとのお散歩日記です。
古猫、全盲雀、神嶽川の鳥、金魚、メダカ、大好きだけど大きくて飼えないお馬さんのことも

菊花賞は豊さま 191020

2019-10-21 01:24:15 | 
昭和、平成、令和と3世代続けてのG1勝利は凄いです
3世代続けてのG1勝利は、熊沢騎手と豊さまの2人しか可能性がなかったのだそうです


難なく達成したように見えますが・・・
豊さまならではの計算された見事なレースでしたね



2億5920万円という取引額のおうまさんの勝利はG1史上最高額なのだそうです


豊さまはスーパークリーク、ダンスインザダーク、エアシャカール、ディープインパクトに続く5回目の菊花賞制覇です
おっかさんにとって、菊花賞と言えばエアシャカール号なのですけどね~


そして、お元気そうなお姿を拝見できて安心しました(*^^*)


謎の微笑み~





エアシャカール号↓


黒光りしてもりもりの見事な馬体でしたね♪


サンデーパパの最高傑作と思っていたのですが...
ご気性難で、頭が高いし~
代表産駒を残せないまま悲しい最後でした


何処かに牝馬さんが残ってないかな~

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2 コメント

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最後尾席さま (Tiller)
2019-10-29 15:31:51
こんにちは~
おばさんはエアシャカールが大好きだったのですよ~
なので産駒の詳細なその後を教えていただきとてもありがたいです
唯一可能性があるヤコウレッシャ号は4年弱で70戦10勝なのですね~
やはり地方のスケジュールはすごいですね
引退後どこかのマニアックな牧場さんが、エアシャカールの隔世遺伝を期待して種付けして残してくださらないかな~って夢物語を思ったりしますよ~
仰る通り厳しそうですけどね。。。

菊花賞のすぐ後に、グリーンチャンネルの栄光の名馬でエアシャカールが放映されましたので懐かしくて記事にしました
本当にありがとうございました
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エアシャカール (最後尾席)
2019-10-28 22:08:00
菊花賞でのユタカは完璧な騎乗でした。
やはりユタカが大きいレースを勝つと盛り上がりますね。

そしてエアシャカールの菊花賞も印象的です。
私は京都競馬場で観戦していましたが、当時アメリカを拠点に騎乗していたユタカがスポット参戦であっさり勝ったのが何ともかっこよかったのを覚えています。

さて、エアシャカールはご存じのとおり、種牡馬入り直後に急死しました。
残された産駒は僅か4頭です。
いずれも牝馬で、繁殖入りしたの2頭。そのうち1頭は牝馬は残せませんでした。

もう1頭で、唯一JRAで勝鞍を挙げたエアファーギーという馬が、繁殖入り後牝馬を残しています。
2頭いる内の1頭はダブルダウンという馬で、父:バトルプランの九州産、高知競馬でデビューしましたが、2戦目のレースで競走中止後、記録がありませんし、繁殖登録されていませんので、おそらく産駒はいないと思います。
もう1頭はWonder Punchという馬で、父:グラスワンダー、北海道トレーニングセールで落札後、韓国で競走生活を送ったようです。その後は不明で、日本では繁殖登録されていませんが、世界のどこかで繁殖生活を送っていれば、この馬が血を残しているかもしれません。

ただ、エアファーギーの産駒は現役で2頭が頑張っています。フォーネル(父:ジャングルポケット・セン馬)が兵庫競馬で、ヤコウレッシャ(父:バトルプラン・牡馬)が名古屋競馬でそれぞれ走っています。
日本でエアシャカールの血を繋ぐ可能性があるのはヤコウレッシャただ1頭ですが、厳しい状況だと思います。

しかしながらエアシャカールを思い出す良い機会になりました。
ありがとうございました!
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