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今日の午前中に以前公園のおじさんに薦められた小倉南区のH病院に行ってみました
問診票に紹介者欄がありましたが、もちろん空白のままです
で・・・
最後の患者さんが終わるまで待ってから~
まず第一声で
『基本的に柴犬の場合、初診でレントゲン撮影をしたり等押さえつけたりする診察はしません!』
次に
『今かかっている病院で充分に見てもらえます』
『肥満細胞腫との診察が出ている高齢犬を調べたかったら山口大学くらいに行って専門の麻酔医が立ち会った上で検査すべきです』
『少し貧血というのがかえって判断がつかない。肥満細胞腫というのは難しいので診断結果を出せない』
みたいなこと・・・
あと一般的な高齢犬の症状を長々言われてました
そうね~
初めて会う柴犬は怖いよね...
言われて見ればそうかもだけど、おっかさんは来楽ちゃんを普通の柴犬と言うことを忘れていたわよ
ま~色々おっしゃることはもっともだし~
きっちり目を見ておっしゃるから、目をそらさず聞いてきました
もちろんまたまた言われっぱなし(;゜゜)
ネットで調べて肥満細胞腫が悪性だと言うことは知っていました
なので抗がん剤は使わない決断をしたのです
でもね近々の貧血の原因を知りたいと思いセカンド・オピニオンに頼ったのは軽率だったのかしら
通っている病院の院長先生は優しいので、どうしても遠回しな言い方しかしてくれません
なので、ぐっさり突き刺さる言われ方をしたので、今まで出なかった涙が出て止まらなくなりました
その点、成果はあったのかもね
昨年の9月からなんだか変と思い何度も病院に連れていったけど・・・
結局今年6月まで気づいてやれなかったことが悔しい・・・
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