風に吹かれて

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ショーシャンクの空に(午前十時の映画祭)

2010-02-10 19:17:23 | インポート
テレビで午前10時の映画祭と言うのが開催されると言うのを見ました。
早速NETへ
午前10時の映画祭とは・・・
映画の黄金時代(1950~70年)を中心に外国の傑作娯楽映画50本を選んで全国25の劇場で1年間にわたり連続上映する。それが「午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本」です。とのことでした。

題名は知っているけど見たことが無い映画や懐かしい映画のタイトルが50本並んでいました。
見たい映画にチェックを入れて・・・

まず最初に見たいのが「ショーシャンクの空に」でした。
丁度12時に有楽町で用事が終わり、六本木ヒルズの映画館で2回目の上映が12時55分と言うのが有りました。
NETでチケットを購入して置いて良かったです。満員でした。

あらすじ
妻とその愛人を射殺したかどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。そして20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが……。


オープニングの何だか懐かしい音楽が古き良き時代の映画だなあーと思わせられました。

無実の罪で投獄されて本当にあのように希望を持って生きられるのか?

刑務所内で一番の心を許せる友達の10年ごとに行なわれる仮出獄の審査の場でのやりとり、それが10年たつごとに段々と変わっていくという演出、そして最後の審査での彼のセリフ。これが審査員の琴線に触れて仮釈放。

そして、ラストシーンあの青い海と白い砂浜のコントラスト、その中で、苦しみと絶望の果てに希望を見出した2人の友が再会を喜び、抱き合う姿がだんだんとズームアウトされていく様。

見終わって良い映画を見たなあーとわざわざ見に来た甲斐がありました。









コメント (4)
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