風に吹かれて

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映画「ライムライト」

2010-02-12 16:43:55 | インポート
昔は洋画があまり好きではなかったので結構名作と言われている映画を見ていません。
「ライムライト」はチャップリンの映画であまりにも有名ですが私は今までタイトルは知っていてもその内容は全然知りませんでした。
「午前十時の映画祭」にはそんな映画が沢山並んでいます。
今日は「ライムライト」を見てきました。
オープニングの音楽は本当に聴きなれたあの音楽です。
最初の画面に手でl回すオルゴールがストリートパフォーマンスとして出てきてまず感激!

あらすじは・・・
1914年のロンドンを舞台に、かつての花形喜劇役者・カルベロ(チャップリン)と、リューマチで脚が動かなくなり自殺を図った若きバレリーナ・テリーの心の交流が描かれる。


映画の中の台詞で心に残ったのは「人生は素晴らしい。大切なのは勇気と想像力と少しのお金だ」と言うカルヴェロの言葉でした。

そして、涙、涙のお話・・・・

40年以上も前の映画なのに今見ても泣けるんですね。
こんな調子だと毎週映画館に通わなくては・・・
TOHOシネマズのマイレージ会員になりました。





コメント (4)
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