葉 祥明 絵・文
10才の少年がブッダとおぼしき人物と対話します。
わたしたちは何のために生まれ、生きているのか、命とは何か?
やさしい思いやりの心が1番大切なもの。
愛するものを亡くした人、
命の永遠性を信じる人、
生きる事の意味と人生の目的を
考えるすべての人へ・・・
良く見るとその光はとてもやさしそうな女の人で
ぼくがそっちにいる間ずっと見守ってくれていたんだって
ママ これはないしょだけど、
生まれてくるときは みんなここの事や前の時の事
わすれるようになっているんだよ。
ママに見てもらいたい ところが あるんだ。
そこは 夢のように きれいな ところなんだ。