今日のお散歩は戸塚からバスで行く「まさかりが淵市民の森」です。
暑いので少しでも涼しそうな水の有る場所を選びました。
滝のそばも涼しかったし、途中の道も殆ど木陰や雑木林の中でしのぎ易かったです。
それでも登りの道の後は汗が目に染みました。
バスを降りたらもうお散歩モードのお地蔵さまがお迎えしてくれました。
この左手の森の中に歩く道や広場が有ります。
まさかりが淵の伝説
200年前の有る日、若い木こりがあやまってまさかりを滝壷に落しました。滝壷を覗くと美しい娘が「貴方のまさかりが滝の魔物を退治してくれた」お礼にとご馳走になり、帰る時に「私の事を誰にも言わないで。言うと貴方の命がなくなります」木こりが家に戻ると3年前に死んだと思っていた家族に問い詰められて娘の話しをしてしまいそのまま死んでしまった。
こんな物語を小さな供養塔と共に語りつづけてきた滝がこのまさかりが淵です.「かながわの昔話」より
暑いので少しでも涼しそうな水の有る場所を選びました。
滝のそばも涼しかったし、途中の道も殆ど木陰や雑木林の中でしのぎ易かったです。
それでも登りの道の後は汗が目に染みました。
バスを降りたらもうお散歩モードのお地蔵さまがお迎えしてくれました。
この左手の森の中に歩く道や広場が有ります。
まさかりが淵の伝説
200年前の有る日、若い木こりがあやまってまさかりを滝壷に落しました。滝壷を覗くと美しい娘が「貴方のまさかりが滝の魔物を退治してくれた」お礼にとご馳走になり、帰る時に「私の事を誰にも言わないで。言うと貴方の命がなくなります」木こりが家に戻ると3年前に死んだと思っていた家族に問い詰められて娘の話しをしてしまいそのまま死んでしまった。
こんな物語を小さな供養塔と共に語りつづけてきた滝がこのまさかりが淵です.「かながわの昔話」より
その地で語り継がれている伝説には、なんとも不思議な愛着を覚えますよね。
写真入りで紹介していただくと、何時か歩いてみようかなと思うし、何より自分が歩いたような気になるからありがたいものです。
また、よろしく!
長年ためていた「行きたい所」の新聞や雑誌を今年整理した事によって、「行きたい所」へ行くきっかけが掴めました。
10000歩くモチベーションを保つのに役立っています。
その中でもこの「まさかりが淵」はお勧めです。
こんな、神奈川のど真ん中に滝や雑木林が有るなんて・・・
素敵なところですので機会があったら行って見て下さい。
桜の頃も良いようですよ。
戸塚から立場行きのバスに乗って中村三叉路で降ります。
人間、自分だけ持っている秘密は話すまいとや持っていても守れないものですね。
其れとも、この様な物語はどんな約束も必ず守れという教訓なのでしょうか?、
どちらにしても、人間は弱いです。
そう!昔話の定番ですよね。
でも、この話しを読んでふと思いました。
若者にしてみれば落したまさかりは又買えば済む事で、ご馳走してくれたのは余計なお世話ですよね。
ほっておいてくれれば良かったのに・・・・
うーん、教訓としてはやはり口止めされた事はしゃべるなと言う事ですかね?
まさかりが淵の事、知りませんでした。
ちゃんと整備されていて、歩きやすそうですね。
田谷の洞窟には、入ったことがあります。
わりあい近くて、すごい所だと、感心したものです。
洞窟内を歩いた後、演芸を見たんですよ。
見てきたんですね。
「感動した」と言っていただいてほっとしました。
映画とか本とか音楽とか感じ方は人それぞれなので・・・・
深谷町と言うと昔あったドリームランドの近くでしょうか?
田谷の洞窟も町の中にあるとは思えませんよね。
洞窟の隣の「ラドン温泉」が好きで今でも肩こり、疲労などがあると時々行っています。
もしかして「演芸」をご覧になったのはその温泉の中の広間ではありませんか?
今でも時々やっているようでポスターなどが貼ってあります。