風に吹かれて

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「マハゴニー市の興亡」

2016-09-06 12:57:55 | インポート
当日、突然の知人からのお誘いで、

KAAT神奈川芸術劇場<ホール>
「マハゴニー市の興亡」

を見に行きませんか?とのメールをいただきました。

いつも、予定がいっぱいの私で、今日はダンスのレッスンが入っていたのですが、
先生のご都合で、朝、キャンセルになったところでした。

「マハゴニー市の興亡」は横浜公演と言う事もあって、チェックしていた公演でしたので、
喜んでO.Kです。




最寄り駅のみなとみらい線、日本大通り駅構内には
こんな素敵なアート作品が







行く前にNETで調べたら、今日は本番初日に向けてのトライアル公演との事でした。
行ってみたら市民席でした。
市民席とは・・・
【マハゴニー市民席について】
.マハゴニー市民席は、舞台上に特設される仮設座席です(自由席)。演技エリアに近い場所で観劇でき、マハゴニー市民になったような感覚が楽しめます!設置される場所は客席イメージをご覧ください。


舞台上に作られた市民席



Cast】
山本耕史 マルシア
中尾ミエ 上條恒彦 古谷一行


【あらすじ】
荒野の真ん中で1台のトラックが故障して動かなくなった。
中には売春斡旋と詐欺の容疑で指名手配中の逃亡犯、
ベグビック(中尾ミエ)、ファッティ(古谷一行)、
モーゼ(上條恒彦)が乗っていた。3人はトラックがもうこれ以上動かないと分かると、
この地に「マハゴニー」という楽園の街を作り、
やって来る男たちから金を巻き上げようと考えた。
アラスカで樵(きこり)をしていたジム(山本耕史)、
ジャック、ビル、ジョーの4人の男たちは、
貯めたお金を持ってマハゴニーへ行こうと旅支度をする。
この先に待っている酒や女やギャンブルといった、素晴らしい世界を思い浮かべながら。
4人の樵たちがマハゴニーの港に着くと、
ベグビックが売春婦のジェニー(マルシア)と6人の女たちを連れてやって来た。
べグビックは早速娘たちを売り込むが、しかし結局はジムがその売春婦ジェニーを買った。
そして男たちはべグビックたちに連れられマハゴニーの街へ向かう・・・。

舞台上の席で俳優さんが目の前に・・・
普通では見られない景色で面白かったですが、
やはり舞台は正面から見たかったです。
席のせいか俳優さんがつけているピンマイクのせいか、音が割れて聞き取りにくかったです。
踊りは素敵でしたが、内容はいまいちでした。







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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (nemossan)
2016-09-09 15:11:13
<太>来週の金曜日のマチネーに行く予定です。あ、一般席です。久しぶりの横浜なので、講演の後は中華街に。</太> {グッド}
返信する
Unknown (timana)
2016-09-11 23:37:48
nemossanさん。

やはり、一般席で見るのがいいと思います。
ちゃんと、正面から見たら、どうだったかな?と
思っています。
芸術劇場は中華街が近いので、楽しみですね。


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