風に吹かれて

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ナンジャモンジャの木

2014-05-08 20:02:47 | インポート
先日の新聞に「珍しい木を楽しんで」と言うタイトルの記事が載っていました。

その名も「なんじゃもんじゃ」珍しくて大きな木の事をこう呼んでいるそうです。

東京近郊では「ヒトツバタゴ」と言うモクセイ科の木をこう呼んでいて、今くらいの時期に真っ白な花を咲かせて緑の葉の上に雪が積もったように見えるそうです。

大きな木が好きな私はこれは是非見てみたいなと思いました。

今日、横浜に出かける用があったので、足を延ばして芝公園まで行って来ました。

どこにあるのかわからないで、とりあえず園内を散策、バラがきれいに咲いていて、これを見られただけでも良かったなと思いました。

園内をお掃除している人に、「なんじゃもんじゃの木はどこにあるのですか?」
「昨日も聞かれたのですが、もう花が終わっています。あの長い歩道の途中にあるあの木です。」
「名札も何にもついてないんですよ」

「えっ?でも名残の花くらいはまだあるでしょう?」と思いながら見に行きましたが、全く花はありません。
”がっかり”

帰り道の途中であきらめきれずに別の係りのおじさんがいたので、もう一度同じ質問。
「ああー、新聞に出ていたあの木なら、ほらあそこですよ」と遠くを指さしました。
白い花をつけた木が遠目に見えました。

盛りは過ぎていましたが、まだ花は十分楽しめました。



白い花をつけたナンジャモンジャの木



木の向こうには東京タワーが・・・



少し枯れ始めていますが花はこんな感じです
風が強くて花が揺れ良く撮れませんでしたが・・・



園内にはこんな白い花も・・・



そして白いノイバラ



きれいに咲いて、良い匂いのバラ



最後に私の好きな大きな木に触れて満足なお散歩でした



コメント (2)
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