今回は、出かけようとしたら隣人が関係のないアパートの踊り場に業者の車を無断駐車させていた感じのお話です。
いつものように出かけようと家を出ると、屋根なし月極駐車場から車が出る途中に、アパートの踊り場に軽トラが斜めに駐車してありました。
「うわっ、何だろう?」 と思い、自販機に行き冷たいものを買ってから向かうと、隣人がいたので、サッとスマホで撮影した。
車を運転する立場となる私の視点を説明すると下記のようになる。
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これから愛車30プリウスで出かけようと思って、新しい屋根なし月極駐車場に向かう時に、そこを通って表に出るわけで、「ぱっと見は離合できそうにないなあ。 でも、近くで見てみて、ギリギリ通れるか確認しておこう。 私の場合は月極駐車場を出発して出てきて、”あっ、やっぱり無理だ」 となると車1台しか通れない狭い道路をリバースで下がって、月極駐車場内にバックして方向転換して、反対側から出ていくしかない」 という事を考えながら確認するという作業。
私の場合、30プリウスは右の家にくっつけて駐車するので、左にしか出られないので、もしも離合できないと、狭い月極駐車場に戻ってそこで右に出て行くのは切り返す手間を考えると、家族の車に乗り換えた方が早い気がする。
車というのは、離れたところからパッと見て、「通れそうにないなあ」 という場合でも、車の運転席から運転しながら離合する際に「ギリギリいけそうか」 となることもある。
「どうする自分? 1度離合にトライするのか? それとも引き返して家に帰り家族の車のキーを持ってくるのか?」 みたいな判断をする感じ。
後は、よく警察24時とかでもアパート前にある住人だけが利用できる月極駐車場内に無断駐車して、そのまま女性の部屋に不法侵入する痴漢系の人が出てくるように、車の駐車がかなり雑なので何か事件なのかもしれない。
記録化しておくのが1・2秒で済むみたいな感じがあるので、「とりあえず撮影して追跡要素を確保しておくか」 という感じになるでしょうか。
テキストで書くと結構な時間に思うかもしれませんが、実際は2・3秒での総合判断となる感じ。
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私がスマホでサッと撮影した時に、「今エアコンが壊れて修理で」 と高齢者が笑いながら言う。
「〇〇さんの家の修理ですか」 と訊いてみるとうなづく感じ。
よくはわかりませんが、どうも認知症っぽく見える隣人の家のエアコンが故障し、どこかの電気屋さんにみてもらおうと電話して、自分の家とは何の関係もないアパートの踊り場に「ここに置いて良いよ」 みたいに言って駐車させているっぽい感じ。
私的には隣人の言っている意味がよくわからんとなる感じ。
例えば、そばに立っているという事から推察しますと、何かあったらという感じで見張っているのかなあ~ と考えられるのですが、そもそもそばにある表通りとなる道路幅の広い、駐車禁止の標識のあるところに駐車し、そこで道路交通法違反という感じで、見張れば良さそうな気がする。
数日前に、そこの道路では別の高齢者が、駐車取り締まりの軽自動車の運転席に向かい、何か怒号を響かせていたので、文句を言っていた感じでした。
お仕事で取り締まりをされている人に対して暴力的となる怒号というのはどうかなあ~ と思いますが、道路交通法違反というシュチュエーションで見張っていて、取り締まりの車がくれば「すぐに移動させます」 と言えば済むのかと思う。
仮にもしも、駐車違反という切符を切られたとしても電気屋さんと事業者なので、罰金くらい支払っても余裕ではないかなあ~ と思う。
その方法だと誰かに迷惑をかけるということはないと考えます。
でも、私の見た感じでは、何か隣人が自分で組み立てた秘密の計画がうまくいっているように見えている感じで、ちょっとしたミステリーに感じてしまった。
とりあえず屋根なし月極駐車場に行き、サッとチェックして乗り込み、ハイブリッドシステムを起動して、軽くアクセルペダルを踏みウォーミングアップモードにしてガソリンエンジン始動して、その邪魔な軽トラの横をギリギリという感じで離合して出て行きました。
私の30プリウスは、車幅サイズが、1,750mmで小ぶりなのでギリギリ通過できましたが、今時の3ナンバーは1,850mmはあるので、普通車はまず無傷では通れないと思う。
電気屋さんが電話で呼ばれ、そこで「ここに置いて良いよ」 と言われ駐車したのと思うのですが、もうほかの車が通れない感じで駐車してあったので、これはちょっとひどいレベルかなあ~ と思いましたので、警察には帰ってから知らせておきました。
車を運転しない人に多いと思いますが、人は「公道に車を路上駐車すれば、都市部だと駐車禁止の標識があるわけで、”お金取られる” みたいに覚えてしまい、他人の所有する私有地に駐車すればタダ” みたいに間違えて覚える人がいるみたいなのです。
物事にはいろいろな種類があって、「ちょっと車をコンビニのお客様駐車場に置いて、そこから自宅に歩いて行った」 みたいな使われ方をするとかある。
例えば、新築の一戸建てを買い、家をセットバックで後ろに下げて、その前に2台駐車スペースがあり、お父さんの車とお母さんの車用としている。
そこに友達がある日急に車で来てしまうと駐車スペースがないので、「近所のショッピングセンターのお客様駐車場に駐車して、俺が送り迎えするから」 なんてことがあったりする。 グレーゾーンという感じ。
器用な人だと、「これはセーフ」 みたいに使い分けしている感じですが、隣人の場合、どう見ても家族全員認知症みたいで、「それはどう見てもアウトじゃないか」 みたいな感じでした。
ただの無断駐車であればそのまま放置で良いのかもしれませんが、しゃべった時に笑っていたとか心神耗弱状態かなあ~ という反応が見られたので、警察に知らせておく感じです。
知らない人もいらっしゃると思うので書いておきますが、アパートの踊り場に軽自動車を駐車し、公道にはみ出している。 そこにサイレン鳴らした救急車が走ってくると瞬時に通れないと判断され、担架とか下ろして後は奥の路地に全力疾走される。
救急車が走り去ったら、アパートからそこに駐車していた人が顔面蒼白みたいな感じで出て来て逃げるように走り去る。 「まさかこんなことになるとは思わなかった」 みたいな感じ。
例えば、「救急車がもしも来て通れない場合、マイクで呼ばれるのではないか」 みたいに思うのかもしれませんが、障害物があると判断したら、即担架を下ろして一気に全力疾走していくとかあるので、そこはイメージとは違う感じ。
人の命がかかっているような救急という現場では、残念な人がいたらわざわざマイクで呼んで試すという時間が勿体ないので、一気にハブられる感じがある。
都市部だと日常的にそんな光景は見る感じ。
例えば、誰か若い20代の男性が仕事から車で帰り、踊り場に軽い気持で駐車して、公道にはみ出して、そのままうっかり眠ってしまった後に救急車がきてしまい、そのせいで人が死んでしまうみたいなこともあったりしますので、あまりやらない方が人生変なものを背負わずに済む気がします。
「無断駐車する人は法律を守れないダラシない人だと思います」 みたいな話と違っていて、”たられば” みたいになった時に、背負いきれないかなあ~ というのが火災での消防車や救急車とかにあったり、パトカーが通れないとかも起こるかなあ~ と思ったりします。
アパートの踊り場とかに車を駐車して、火災が起きた時に避難経路を塞いでしまったことにより、健康な人は逃げることができたが、車椅子の人は焼け死んだとかあったりする。
私の場合は、実家が木造注文建築業だったりすることで、大人になってから会社員になった時とかでも、「そんなところに車を置いたらダメじゃないか」 とか叱られたことは無かったりする感じ。
私の場合は、大学卒業後に新社会人デビューして、上司の高級車に乗っていました。 たまに同級生とかに会うと、「えっ、○○ってそんな車に乗って仕事しているの?」 と驚かれる。
いったいどうすればそんな高級車に乗れるの? みたいに訊かれるとかありますが、特に難しくはないと思います。
私の場合は、18歳の大学1年生で自動車学校に通い免許取って車に乗りましたが、よく公道に駐車していました。
なぜか?
シンプルな理由なのですが、人が大学1年生になるとバイトしてローンで買った中古車とかの返済したりしているので、学生用の駐車場がほぼ満車状態だったのです。
例えば、18歳の大学1年生の子が、自宅前にある屋根付き月極駐車場を出発して、大学の駐車場まで行く。 講義が終わってそこからバイトしているファミレスの駐車場とかに行き、バイト終わればまた屋根付き月極駐車場に帰る。 たまに友達や彼女とのドライブで、どこかの施設に行き、そこにある駐車場を利用する。
たぶんね、そんな乗り方をしていると、ある日彼女をマンションとかに送って行った時に、「うちに上がる?」 みたいに誘われて、「どこに車を置こうか? 公道に置いておくと駐車違反の切符を切られそうな気がするし」 みたいに考えて、そこにある月極駐車場に何の関係もないのに無断駐車してしまったりすると思うのです。
そうするとね、今度は彼女が、「私の彼氏はね、公道に駐車しておけば道路交通法違反で済んだのに、わざわざ関係のない月極駐車場に無断駐車してしまい、軽犯罪法違反で警察呼ばれてしまい、大学生なので頭悪い気がする・・・」 みたいに友達に相談して悩む結果となる。
私の場合は、18歳の大学1年生の時は、よく入りびたりになる同じクラスの子の賃貸マンションとかに、空きがある月極駐車場に友達が大家さんに相談してくれて置かせてもらえていたりしました。
免許取って1年生の時にはすでに車の保管の管理とかできた感じなので、それが社会人になった時に役立つ感じがありました。
例えば、役員に「ちょっと出かけたいので車を運転してほしい」 と頼まれれば、黒塗りの車を車庫から借りてきて、その人の友達の家に連れて行く。 住宅街なので、「この地形だと、あそこが無難か」 と待機する場所とか自分で考えることができる。
役員って頭悪い人では無理なので普通は東大か京大かみたいな感じなので、そんな人の車の運転だと、「運転がダメ」 みたいな規準は厳しいものがあると思うので、「変なところに停めやがって」 みたいなものは1回でアウトかなあ~ と思いますが、アウトにならずに済んだ感じでした。
会社の役員だと行先がバラエティに富んでいる。 友達の家に久しぶりに行って顔を出したいという、個人の一戸建ての家に行く場合、なんと来客用の駐車場がない家が意外と多い。
病院に入院している人のお見舞いに行きたいというケースだと、来院者専用の駐車場に駐車して、病室そばまで同行するというケースもある。
何かのパーティー会場に行く、みたいなものもある。
瞬時にどこで停める? みたいなものを計算しないといけないので、難しいといえば難しいのかもしれない。
誤解を与えるとマズイと思うのですが、会社に黒塗りの車があるということは本来専属のお抱え運転手がいるわけですので、わざわざ「ちょっと車の運転をしてほしい」 と役員に言われるということは、そのお抱え運転手だと嫌という意味だと思いますので、「より慎重にやるか」 くらいは気をつける感じ。
本職で、専属の運転手さんという人がいて、たぶん数十年されている。 それを大学を出たばかりのルーキーがしのぐという感じになるので、難易度は高い気もする。
送り迎えというシュチュエーションの難しさもあると思いますが、1人だけで出かけるというシュチュエーションでも別の難しさもあるといえばある感じ。
私の場合は、18歳の大学1年生で免許を取り、近所の車が2台離合するというのが難しい、いつも大渋滞している細い道路を1日の帰りで良く通っていました。
初心者マークを貼って、前を走るおじさんとかが、「もっと左に寄せろよ~、何で走れないのにこんなとこを走るんだ~」 みたいに怒鳴られているのを後ろの車の運転席から見ていて、「怒られる人はあんな感じなんだ」 と反面教師として眺めていた感じでした。
免許を取ったばかりの時期だと、「あそこはなるべく走りたくないなあ」 という狭い離合しづらい道路があり、そんな感じだと、「場数を多くして慣れるしかないので、毎日のルーティンにしておくか」 と組み込んだ感じでした。
たぶん、普段そんなことを繰り返していたりしたことで、会社員になった時に上司の車を運転しても、黒塗りの車を運転しても擦るとかなかったのだと思います。
大学1年生というのは、年齢で言えば18歳なので、まあそんなことは予見できたといえば、そうなのかもしれません。
車の運転というのは、上司を助手席に乗せて走っていた時でも、狭い道路で離合できないなあ~ と感じた時でも、「〇〇さん、ちょっと運転を代わってほしいのですが」 みたいに言ったところでドアが開閉できないわけで無理じゃないですか。
1度運転席に乗り込み、会社の駐車場を出てしまうと、後は最後まで出発した駐車場に帰ってくるまでは全部1人でなんとかしないといけないというものがある感じ。
それは大学1年生の18歳の頃でも同じだったりするので、慣れておくしかない感じ。 慣れるというのは、場数の多さみたいなものに過ぎない。
大学を出たばかりのルーキー1年生で会社の高級車を乗り回すのって、どういう風にすればそうなれるの? みたいに訊かれても上手く答えようがないのかもしれません。
何か特別な技術を持っているとかではなくて、ただ、できて当たり前のことがきちんとできるくらいのものかなあ~ と思います。 自分の車ではないわけで、迷惑な駐車でもすれば、それは誰かが110番緊急通報でもしてPC派遣要請でもすれば、瞬時にどこの会社の所有とわかるわけで、警察からの連絡もすべて登録情報の会社へ行く。
そのくらいは新社会人デビューした1年生でも理解はできるわけで、何かそんな迷惑になることはたぶんやらないくらいの礼節のようなものはある感じ。
頭の中にあるイメージのようなものをテキストで書くと、「会社員の世界というのは、たぶん、与えられたルールの中で仕事をして結果を出していくゲームのようなもの」 だと考えている感じ。
上記のように7月7日の木曜日は帰った時に外気温32℃でした。
上記は7月7日の木曜日に屋根なし月極駐車場に帰った際に駐車して、1度降りて枠内に入っているのかとかをチェックしてからハイブリッドシステムをシャットダウンした際の走行データです。
これもいつもの香椎照葉のおひとり様ドライブのデータです。
今までの屋根付き月極駐車場とどう違うのか?
自宅前にあるデカい屋根付き月極駐車場の場合、事業用に1ブロック借りてあるので、専用出入り口が1個となる。
一方通行道路を走ってきて、後続車4・5台あるとかあるので、まずは右に寄せてハザードを点け後続車を先行させて途切れた瞬間に前に出して、一気にハザード点けたままハンドルを右に切って90度転回しながらバックで侵入する感じ。
微調整するのはあるといえばある。
新しい屋根なし月極駐車場になったら、アスファルトに砂がまいてある感じで枠がペンキでなくロープなので、リアカメラの映像で確認しづらいので、「この辺か」 みたいに1度停めて、降りて後ろに行って問題ないと乗り込みハイブリッドシステムをシャットダウンする感じ。
運転席の方を壁にくっつける感じになるのですが、あまり付け過ぎるとドアの開閉も困る。 でも離し過ぎると、出る際にハンドル切って1回で出にくくなる感じ。
ハイブリッドカーの場合、狭い住宅街の道路に入り込み、そこで左折、右折、右折と駐車場にきて、一気に左に90度転回しながらバック駐車すると、SOCが想像以上にモーター走行とかに傾くことがあり、減りまくることがあるので、気を使うことがある感じ。
これは、車1台しか通れない狭い道路に入り、そうするとアクセル操作をきちんとしていないと、どうしてもモーター走行を酷使して、SOCだけが減ってしまい、最後にバック駐車で切り返すみたいな時にハイブリッドカーはエンジンの逆回転ができない構造なので、リバースに入れるとモーターが逆回転するとなるので、またモーター走行となるのでSOCがさらに減ることがある感じ。
そういう問題があるので、ハイブリッドカーは、普段後ろの車がない時間帯に帰ると、裏口の方から頭から突っ込むという走行の方が圧倒的にSOCが減りづらいので、そんな駐車の仕方が多くなる感じです。
①今までの屋根付き月極駐車場では、一方通行道路なんだけど、車幅広いので2台は楽に離合できる。
②今の新しい屋根なし月極駐車場だと、当たり前のルートとして、狭い車1台しか通れないルートで行くとしんどい。
という違いがあります。
ハイブリッドカーそのものは、低速走行の渋滞路に弱い。 EVカーは、低速での渋滞路では強いが、高速走行になる程弱い。 という違いがあります。
その性質の違いから、狭い住宅街の1台しか通れない道路を走り月極駐車場に向かうと、最後にリバースで電気を使うという感じで、SOCが減りまくることがあるのです。
たしかに違いはあるわけですが、新しい月極駐車場に移動してもどこか順応できるので、燃費結果はそう変わらない感じとなる。