ニコチャンマネーメイク

株式売買などのマネーメイク日記。

家族が夏バテで救急車で搬送入院、医療費割引の限度額適用認定証の制度

2022-07-23 12:36:49 | 救急車で搬送入院

家族が夏バテで救急車で搬送入院して、医療費が割引されるっぽい話として、”限度額適用認定証” なる制度があるそうです。

 

例えば、ある日交通事故とかに遭うとか、転んでしまいケガをしてしまうケースはあると思う。

 

忘れた頃に災いがやってくると言いますか、予見できずにバタバタ入院してしまう結果だったりして、病院のシステムとかに慣れていないと損するケースもあるようです。

 

ある日突然具合が悪いとかも含め、家族が入院しますと、どこかの病室に運ばれ、新参者となる。 そこの病室にはすでに3週間前とかに入院した先輩がいる感じで、ちょっと挨拶したりして、何かと病院のシステムに関して話をしてくれるらしい。

 

映画とかで主人公が刑務所に収監されたシーンで、同室の人が教えてくれるような感じがあると思いますが、あんな感じでしょうか。

 

その話の中に出てくる1つに、”限度額適用認定証” という制度のお話があるそうです。

 

例えば、高齢者の親が実家である福岡市内在住で、年金暮らしとかでの非課税世帯だったとします。 そして子供となる人が都内とか離れた場所で暮らしていると、「お父さんが倒れて入院した」 なんて感じの知らせが届く。

 

そんな場合、退院する時に迎えに出向き、受付で精算する際に言われた金額を黙って支払ってしまうと思う。

 

ただ、”限度額適用認定証” を精算時に出すと、割引額となるっぽい。

 

システム的には、暮らしている担当の区役所の保険などの係の人と話したいと告げると担当者に電話が回るみたいです。 そこで、「この度家族が入院しており、病室の先輩から、限度額適用認定証(げんどがくてきようにんていしょう) の話を教えてもらえたので、うちの場合は適用になるのか? 確認したくてお電話しました」 と言えば確認してくれるそうです。

 

その場合、「○○さんの家の場合は、適用になりますので、○○の書類を窓口まで持参してください」 と教えてくれるそうです。

 

ちなみに、この限度額適用認定証なる制度は、福岡市内でも担当の区役所によってオンライン申請書の書類が違っている感じで、バラバラな感じがあるので、必ず住んでいる担当の区役所の保険課に電話してみないといけないそうです。

 

ネットからオンライン申請ができると直接入院先の病院に郵送するサービスもあるっぽい。

 

いくら安くなるの?

 

という部分はケースによっても違ってくると思うのですが、年金暮らしなどの非課税世帯の人が入院した場合とかは、家族がオンライン申請すれば、夏バテで1週間の入院でも、間に合う可能性ありますし、入院チョイ増しで延長すれば間に合うのかもしれません。

 

家族が救急車で搬送された時には、ER前の椅子に座ったただひたすら待つという長い時間があるので、そこで出口戦略として、座ったままスマホから平日だと区役所に電話すれば、後で買い物に行った時とかにサッと寄ってもらえるのかなあ~ と思います。

 

どうしても素人と言いますか、不慣れな人ですとボ~っと待って疲れるという結果になりますので、タブレットとか持って行くと良いのかもしれませんね。

 

年金暮らしの高齢者とか、あまり詳しくない人も少なくないと思うので、知らないまま当たり前に請求された金額を支払っているケースもあるみたいですよ。

 

尚、電話するのが苦手という人の場合、搬送された病院の会計の方にでも相談すれば流れとか教えてくれるみたいですが、「限度額適用認定証があると聞いたのですが」 みたいに制度の名称とかを言うと良いみたいです。

 

私の家族の入院した場合では、下記のような先輩から教えてもらえたみたいです。

 

私の家族が、ある日救急車で搬送されそのまま夏バテとの事で入院した。 その4人部屋の病室には、すでに先輩格となる人々がいた。

 

とある80代の高齢者の奥さんの場合、盲腸で入院し手術はしないで、薬とかの治療となり、3週間の入院となる。 

 

その場合、ご主人から、「今日は区役所に行ってきて、限度額適用認定証という書類をもらってきたので、この裏技を使うことにより、治療費と入院費がお得になる」 と入院している奥さんへ、携帯電話などで知らせる。

 

たぶん、入院や治療のお金が無くて困っているわけではないと思う。

 

高齢者となり、ある日体調悪化して突然入院したりすることになるので、「こんな物価が値上がりしたりしている時期に入院してしまい、お金もいくらかかるのか?」 みたいに、自分の体の心配もしつつ、同時に家族に迷惑をかけることになるという心配をしたりするという心情となる。

 

お金の心配をしながら病室のベッドで寝ていると、治る病気も治らないのかもしれない。

 

そこで家族であるご主人が、「俺は家で元気に過ごしているよ。 そして、時間あったので調べて裏技を使い、”限度額適用認定証” という書面をもらってきたので、入院費用はこれで一気に削減できるので、お金の心配も要らないよ」 と奥さんを安心させるみたいです。

 

病院などの医療現場では、本来助かるべきはずだった命が亡くなるという結果も普通にあったりする。 情報弱者であるがために貧乏くじを引いてしまうとか、治りが悪いとかそんな感じでしょうか。

 

情報に詳しくない人が損し続ける世の中である、みたいな感じがあるので、家族が「早速裏技を使うことで治療費や入院費を圧縮削減するよ」 と奥さんに話すことで、奥さんの視点では、「よくわからない裏技を家族が使ってくれたので、入院費用は安く済むみたいです。 あなたも家族にその話をして、安く治療してくださいね」 と先輩が、自分自身ではよくわからない裏技を後輩の新参者に教えてくれる感じ。

 

実は、言っている人本人がよくわかっていないまま、新しい入院患者の後輩に、「私は裏技を使って治療費や入院費を安くしているので、あなたも使ってみてね」 と伝承している感じ。

 

”限度額適用認定証” というのは、たぶん、「今月の1カ月分の治療費は、いくらまで本人に負担させて良いですが、それ以上はダメです」 みたいな感じのものだと思うのです。

 

私の家族の事例で言えば、7月16日の土曜日に救急車で搬送され入院し、7月22日の金曜日が退院予定となり、7月21日に入院延長のチョイ増しリクエストをして、7月26日の火曜日退院予定へと伸びてしまった。

 

7月に入院しているので、7月22日に退院しても、入院チョイ増しで7月26日に退院しても、7月29日の金曜日に退院しても、同月の7月となるので、「○○さんの場合は、限度額適用認定証を利用すると、病院の会計で支払う上限金額が決まっているので、いくら」 という、そういう金額となり、延長した分とかは会計に影響を与えない感じなのだと思います。

 

私は個人的に、家族が救急車で搬送されて、ERの前にあり椅子に座って待機しないといけないわけなので、そこの目線の先にデカいポスターみたいなものを貼っておき、「入院費用は、限度額適用認定証で安くなる」 とか案内していて、QRコードを読み込み、スマホでオンライン申請できるようにしてあれば、助かると思う。

 

でもね、諺(ことわざ) のようなものに、「権利の上に眠る者は、保護に値せず」 というものがあったりするし、全員もれなく利用すると医療費が跳ね上がるとか懸念されるので、たぶんそんな案内は積極的にはされないのだと思う。

 

いざ入院した、という段階になり、新しい病室に連れて行かれ、そこには先に入院されている先輩がいて、それで「裏技使えば安くなる」 みたいに教えてもらえる。

 

よくその仕組みとかわかっていなくても、看護師さんに、「医療費が安くなる話を先輩から聞きまして、そんな方法があれば、家族に教えてほしい」 と言えば済む。

 

具合が悪くて入院しているわけで、心神耗弱状態なのかもしれない。 また、手続きするのは、家族とか、別の代行者となるわけなので、必ずしも本人が理解する必要もない。

 

看護師さんに言えば、それが会計の係の人に伝わり、家族の携帯電話やスマホに電話がかかってきて、丁寧に手続きの流れを教えてもらえる感じ。

 

ちなみに、入院のパンフレットの中にも、「限度額適用認定証に関して」 という説明も書いてあります。 が、普通の人はぱっと見てそれで入院費などが安くなるクーポン券のようなものだとは認知しないと思う。

 

また、「心配ごとの相談は、患者サポートセンターに」 というのも書いてあり、治療費等が不安など専用の電話番号とかもパンフレット内に記載はされてあります。

 

パンフレット内に記載された患者の権利は、下記のように書いてあります。

①医療を受ける権利

②丁寧に扱われ、専門的な対応と援助を受ける権利

③知る権利と自己決定権

④セカンド・オピニオンを得る権利

⑤個人情報とプライバシーを保護される権利

⑥学習する権利

⑦医療参加の権利と苦情申し立て、苦情調査手続き

などの説明があります。

 

例えば、入院している先輩に、「医療費が安くなる裏技がどう」 と言われた時によくわからないので、看護師さんにその話をしますと、自動で連絡伝達が会計の人にいき、そこから電話がかかってきて、「知る権利を行使されましたので」 みたいに説明をされる感じです。

 

入院している人が、頭の中で、「何か入院費用が安くなる人達がいるのかなあ~」 と想像してもあまり意味がなくて、看護師さんなり誰か病院で働く人に、「こんな話を聞いて興味があるので」 と言うという、アクションを起こすことで、裏技みたいな説明が行われる感じです。

 

一般的なお話として、何かクーポン券を使う際に、注意書きがされてあり、「ほかのクーポン券との重複利用はできません」 と書いてあります。

 

でもね、医療費の場合は、健康保険証があり、それで自己負担金額が大幅に減額される仕組みですが、さらにクーポン券を重複利用できるような面があり、ちょっとわかりづらい仕組みになっている感じがあります。

 

ひょっとしたら、「もう退院しても良いですよ」 と担当医に言われ、でも自己判断的には、「もう少し入院したい」 という希望がある場合、入院チョイ増しとして、数日間入院して、その追加分の入院費は自己負担しないで済むのかもしれない。

 

そんな感じですので、入院した人は、会計とかに行って、「裏技に興味あるので、家族に説明してほしい」 と言えば良いのかなあ~ と思います。

 

また、家族であったり、友人であったりする人は、誰か入院した時にサポートセンターに電話して、「入院患者〇〇の家族(友人)ですが、何かお得な制度とかありませんか?」 と確認するのも1つの手になるかと思います。

 

 

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家族が夏バテで救急車で搬送入院、医療費のお知らせ

2022-07-23 11:29:24 | 救急車で搬送入院

今回は家族が夏バテで救急車で搬送入院した後に、医療費のお知らせが電話でかかってくるお話になります。

 

7月16日の土曜日、午前11時頃に119番通報して救急車派遣要請し、搬送先リクエストをして救急車で搬送され、そのまま入院となり、入院予定1週間となりました。 退院予定前日の朝11時とかに検査があり、「○○さん、もう明日退院しても良いですよ」 と言われ、「入院チョイ増し」 をリクエストしたら、「7月26日の火曜日まで」 という延長申請OKとなりました。

 

7月23日の土曜日、朝10時頃にスマホが着信している音が聞こえ、起きた感じでした。

 

着信履歴を見るとまた知らない電話番号でした。

 

スマホのグーグル音声検索で、「日本電話番号検索」 と言って、ウェブサイトでその電話番号を入力するとコメント欄とかに入院している病院からだとわかりました。

 

今回は留守電が入っていて、「病院の会計課から治療費の件でお話したいことありますので、後で電話します」 との事でした。

 

前回の着信とは番号が違っていたわけですが、あれは担当医からの電話らしくて、17時までに折り返ししないといけない感じで、折り返してもずっと話中という感じで、違いがありました。

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今日もクロネコの誤配がやってきた

2022-07-23 11:07:05 | 間違った訪問者

7月23日の土曜日、朝10時45分頃に、クロネコがやってきました。

 

デカいトラックが5軒くらい離れた場所に置いてあるのが見え、カートに載せて、ガラガラ音を出しながら家の前とかをウロウロ徘徊している音も聞こえました。

 

ピンポンが鳴り、出てみるとクロネコのドライバーさんで、「○○の家ではなかったですよね?」 と訊かれたので、「あそこです」 と答えました。

 

会社員とかの人が、「やっときた休みの土曜日なので、明日は昼間で寝るぞ~~~」 なんてケースもあると思うので、その場合は誤配で起こされる結果となるとイラっときて、それが毎週とか繰り返されるので、引っ越す方が早いと思ったりするのではないだろうあ。

 

私の場合は、すでに病院からの医療費お知らせの電話が10時にかかってきたのでそれで目覚めたのでそこまでのイラっと感はない。 というか、すでに感覚が麻痺しているだけなのかもしれない。

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