今回は、家族が夏バテで救急車で搬送入院して、入院チョイ増し希望して、退院予定日が来ましたので、迎えに行って精算してきたお話になります。
上記は7月26日に病院の来院者専用駐車場に駐車した家族の車です。
まず、「10時~11時までに迎えに来てください」 と言われたので、9時55分にエアコン入れたまま自宅を出発しました。
個人的には、10時40分とかに到着する方が良いのなあ~ と思いますが、家族が待っているとかあったり、退院して洗濯するとかあるので、あまり遅いのもどうかなあ~ と思います。
ただ、10時くらいに到着しますと、あちこちに点在した来院者駐車場があるのですが、どこも満車の赤いランプが点滅して行列ができていました。
1番奥の駐車場に入れるか。 と走ると、私の前の軽自動車が最後の1台という感じでした。
「まいったなあ」 と1度車を降りて空きがないかをチェックすると1台も空きがない。 ここは行列できていないだけマシか。 と見まわしていると、1番入れにくそうな場所が空いていたので、ずっとバックで下がって行き、切り返して駐車した感じでした。
写真見ていただければわかると思いますが、車は1番駐車場の左奥となり、そこは日陰となっていました。
病院の来院者専用駐車場って、屋根なしが多いので、貴重な陰となるところは人気あるわけですが、さすがに入れづらいので、空いていたので、駐車し、窓を少し開けておきました。
救急車で搬送され入院しますと、一般病棟ではないERの病棟になります。
病院から連絡があり、「入院費用は●万円くらいです」 とか言われるので、その用意したお金を出すと、4千円と小銭が返ってきました。
1番上の左に鑑が付けられており、「7月末までであれば、限度額適用認定証持参でこの領収証一式と持参されれば、返金可能です」 という風に書いてありました。
この辺は丁寧な対応に感じました。
最初に体温測定やアルコール消毒して、受付で「本日退院予定の○○ ○○の精算したいのですが」 と切り出す感じですが、現在新型コロナウィルスの感染者急増で、救急病棟では、1つの広い部屋に1人だけの入院体制となっています。
「もう1度お名前を」 と何度か言われ、どうも端末で探せない感じでしばらく時間を要しました。
精算して、念の為に「限度額適用認定証で返金する場合は、こちらの建物の会計ですか?」 と訊いてみたら、「はい、その通りです」 と言われました。
精算が終わると、「上の降りてくるように伝えますね」 と言われるので、椅子に座って待つだけ。
待っている時に、「駐車券いただけたら」 と言うと1枚駐車券がもらえました。
そんなに時間がかからずに家族が看護師さん付き添いで荷物と一緒に来たので、看護師さんに「お世話になりました」 と挨拶して帰ります。
退院時とかによく出入り口前に車を回す人がいらっしゃいますが、入院していたわけなので、歩ける距離内に駐車して、駐車場まで歩いて行きます。
1番左側のところに駐車してあるので、ドアを全開にしても大丈夫にしてあります。
入院時の長時間用と少し変わった感じでした。
上記は来院者専用駐車場のコインパーキングの精算です。
自分の番号を入力し、私の場合は3番でしたので、3を1度押し、黄色の精算ボタンを押すと、100円と表示されたので、もらった駐車券を入れると、無料でそのまま出庫できました。
時々、「病院の駐車場はややこしくて」 と言われる人がいらっしゃいますが、無料ですし、操作も簡単です。
後は契約している月極駐車場に戻り、家族にも近いので歩いて帰りました。
時々、「タクシーの方が便利だし」 とマイカーで行かない人もいらっしゃるのですが、荷物があるのと、入院してわけですので、歩かせるというのも重要になります。
夏バテという衰弱系での入院ですと、まあ車が駐車して間に焼けて暑いとなるのもどうかなあ~ と思うので、歩ける距離を考え、日陰に駐車して、窓を多少開けておきましたので、エンジンかけるとすぐに涼しくなった感じでした。
入院している患者が病棟を1歩出れば暑いとなるわけですが、極端な温度差が起きないようにして、後は歩かせるというのが重要になります。
あと、7月16日~7月26日までの11日間の入院でしたが、総額50万円くらいだと領収証の計算に書いてありました。