今回は、家族が夏バテで救急車で搬送入院して、入院中に新型コロナウィルスに病院スタッフ感染したとの事で、閑散とした病室になったお話です。
7月16日の土曜日に家族が救急車で搬送され、そのまま入院となりました。
翌週となった月曜日くらいには、「病院スタッフが新型コロナウィルスに感染しました」 みたいなお知らせがあり、救急車が来なくなったそうです。
テレビニュースでも、「新型コロナウィルス感染者急増」 と報道されていた時期になりますが、病院のスタッフさんに感染者が出ますと、どうもその病棟というか、病院には救急車が来なくなり、病室の患者さんは減る一方のロックアウト状態になるみたいでした。
家族は入院予定1週間だったのですが、「○○さん、明日退院しても良いですよ」 と言われた時に、「まだ治っていないのでもう少し入院したい」 と入院延長のリクエストをしてしまい、結果、7月22日の金曜日退院予定 → 7月26日の火曜日に退院 という風に変わりました。
家族が入院した時にはすでに入院されていた先輩がいたのですが、どんどん退院していくので、みんな退院してしまい、独りぼっちになったとの事です。
4人部屋という感じで、どうしても救急搬送されて入院する人の病室は広めになっているのですが、独りぼっちになると夜とか幽霊が出そうなくらい怖いらしい。
昼間でも新型コロナウィルスの感染者急増で、閑散として寂しい雰囲気となるみたいですが、そこに夜暗くなると、広い部屋に誰もいないという感じになるので、静か過ぎるとかあって、怖い雰囲気となり、カーテン閉めていてもその怖さは変わらないみたいで、良く眠れるみたいです。
新型コロナウィルス感染者急増で閑散とした病室で、入院チョイ増し希望した結果、どんどん寂しい雰囲気となっていき、夜はグッスリ眠れる感じで、回復していくみたいです。
家族に夕方電話するのですが、何日も独りぼっちの病室に居ると寂しい気持になるっぽい話をしていました。