今回は、家族が夏バテで救急車で搬送入院して、退院した7月26日に区役所で限度額適用認定証なる書面を新規発行して、翌日7月27日の水曜日に病院に返金処理に行ったお話になります。
7月22日の金曜日の退院予定から入院チョイ増しで7月26日の火曜日に退院が伸びてしまい、午前10時過ぎに退院の迎えに行きました。
自宅に帰って少し休憩してから、区役所に出向き、限度額適用認定証なる書面を発行してもらいました。
病院でいただいた領収証の鑑の上に、「限度額適用認定証を発行されたら病院の会計に区分の連絡をしてください」 というメモ書きがホッチキスで挟んでありました。
それで、「ご返金発生します」 と言われ、当日は無理なので、翌日の7月27日の水曜日15時に予約をしました。
上記が、7月27日の午後14時50分頃に来院者駐車場に駐車した時の家族の車です。
暑い時期で、右には車内運転席に1人乗ってエンジンがかかったまま、左側にはタクシーがエンジン掛けて待機中という感じでした。
救急病棟のそばですと、こんな感じで車内に人が乗っている車が多いので、暑ければエンジン掛けたまま駐車するとかも場合によってはやったほうが良いかもしれませんね。 (返金処理は時間が短い為)
それで当日14時56分に救急病棟の受付にて、「限度額適用認定証で返金申請した○○の家族です」 と言って、前日にいただいた病院の領収証一式と、健康保険証の中に限度額適用認定証が入っているので、それを出しました。
その後、「原本からコピーとらせていただきますね」 と言われ、コピー取られた後に「椅子に座って待ってください」 と言われました。
その後どこかに返金の○○さんが来ました~ みたいに電話され、待っていると呼ばれ、「こちらが訂正した領収証になります。 昨日26日に頂戴した金額がこちらですので、差額分のご返金がいくらになります」 と説明がありました。
次に、「こちらに受け取りの署名を」 と言われ、受け取りに来た人の名前を書く。 印鑑押す欄はあるので、それはハブられる感じでした。
次に、「返金分がいくらですので」 と目の前で諭吉さんを数えてくれる感じで、現金での返金でした。
そんな感じでしたので、病棟に入って10分くらいで終わりましたので、「駐車券いただけたら」 と言って駐車券もいただき帰りました。
「ある日家族が突然入院した場合、先に限度額適用認定証を用意するのと、後で新規発行して現金で返金するのとはどちらが良いの?」 というご質問があれば、一旦現金で退院時に支払っておき、当日とかに限度額適用認定証を発行して、翌日とかに病院に出向き、返金処理して、現金でもらったのを家族に持って帰る方が、「へえ~っ、そんなに払い戻しになたの?」 と言う感じで、インパクト感が強い感じがあります
万単位での返金みたいな感じですので、諭吉さんがたくさん戻ってくる感じで、目の前に現金がたくさんあると、「これは得したなあ」 と入院した人が感じるので、本人の具合回復に良い影響を与える感じと言えば良いでしょうか。
主婦の人が、ご主人や子供が入院した時に1度現金で病院で支払っておき、翌日とかに区役所に出向き、その翌日とかに病院のお金を支払った病棟の会計で、返金処理してもらい、もらったたくさんのお金をそのまま自分の財布に入れることも可能で、家族に内緒にしてもOKです。
もちろん、お父さんやお母さんが入院したと電話とかで連絡あった時に、家族として、限度額適用認定証を発行して病院に出向き、そのまま返金処理してもらい、いただいた現金を自分のポケットに入れるというのも可能です。
サポーター特典のようなものでしょうか。
例えば、自分のお父さんやお母さんなどが入院するとか通院しますと、子供である人が車での送り迎えやタクシー代とか、何かと負担させられているケースもあったりします。
ママ友であったり、会社の同僚などに困っている人がいれば、アドバイスしてあげることもあるかと思います。 キャッシュバックの金額がデカいので、1万円くらい分配されることもあったりします。
総合病院での返金処理は、翌月とかの月をまたがない限りは、問題なく対応していただける感じがあり、代理人の身元証明証の提示などもございませんし、駐車代も無料です。
注意点としては、「限度額適用認定証を使った場合に、たぶん衣類などの病院のレンタルのパジャマみたいな使用料など一部適用とならないものが数千円くらいは含まれる」 という感じがあることくらいです。