箱根のお山の中腹までおりて
とある洋館に立ち寄りました。
(天井の明かりの模様が雰囲気を醸し出しています。)
箱根の有名旅館…「富士屋ホテル」です。
こんな超有名旅館に泊まれるPALEOではありません。
カフェのスイーツがお目当てだったのですが
生憎「満席」…仕方ないので撮影だけで我慢です。
スイーツが食べられなかった分
帰りは小田急の超有名列車に
独特の先頭形状です。
展望席確保の競争率は非常に高いとの事ですが
「夏場は暑い!」とはチビパレオの友人の弁。
乗り心地は非常に良かったです。
富士屋ホテルでは食べられませんでしたが
ホテル前のショップで購入していたスイーツ。
次回はリベンジ(何の?)を誓いつつ頬張りました。
富士山に見送られつつ家路に。
グリムス リサイクル
ロープウェイに乗って眺望を楽しんでいたのですが…
何やら雲が…
大涌谷を眼下に
大涌谷に着いたのですが…見えません!
と思うと…いきなり雲が切れます。
期待を膨らませて「芦ノ湖」へ
(ロープェイの発着場ですがメカニカルです。…趣味の世界?)
期待が萎えるような雲行きに
風も凄いのです。
やはり「芦ノ湖」は見えません。
仕方ないので昼食に…でも、何かおかしい?
メニュー写真より実物が小さく見えるのは私だけ?(多分良くある事)
芦ノ湖はこんな風景になっていました。
乗ってみたかった「海賊船」
芦ノ湖から先の移動手段がなくなったので来た道を折り返して…
(大涌谷上空を移動中)
山の中腹はお天気なのですがね~
ケーブルカーの様子を撮影出来ました。
(大人の齧り付き)
登山鉄道で「宮ノ下」まで下山します。
グリムス 地球温暖化
日曜日は朝早くから池袋に
さすがに人の出は少ないと思っていましたが
意外と皆さんお出掛けしています。
新宿に移動。お天気も上々です。
お恥ずかしながら初めての箱根訪問です。
ですので小田急線に乗るのも初めて。
私のイメージの「ロマンスカー」はこちらだけだったのですが
今は色々な種類の「ロマンスカー」があったのですね。
(黒い物には興味があるのですが、カラフルな物にはとんと疎い。)
大都会の中を縫って進んで行きます。
(複々線がそれ(都会)らしい…)
あっ!と言う間に「箱根湯本」です。
「登山電車」なのに「給水中」なのが不思議でした。(妙に反応してしまう。)
「箱根登山鉄道」は急カーブが多いので
車輪とレールの摩擦軽減の為、水を撒きながら走るとの事。
「箱根鉄道」最初の撮影は「塔の沢」で
トンネルとトンネルの間の静かな駅です。
夏の濃い緑に赤い車体が映えます。
次は「スイッチバック」の「大平台」
「箱根登山鉄道」は急こう配なので「スイッチバック」で勾配を稼ぎます。
登り方向の線路の様子ですが、勾配の様子が判ると思います。
こちらは駅ではありませんが同じく「スイッチバック」
動画を撮れば良かったかも…
大平台に戻って移動です。
終点の「強羅」からケーブルカーに乗ってさらにロープウェイへ
せっかく「箱根」に来たのだからと芦ノ湖に向かいます。
お天気は良いのですが芦ノ湖の「海賊船(観光船)欠航」のアナウンスが…
信じられない気持ちのまま一路芦ノ湖に向かいます。(後編へ)
グリムス リサイクル
やえもんデザイン C58
密かに2両目を製作していました。
3月29日の記事でお気づきの方もいらしたと思いますが
「大雪」編成の牽引機用です。
エンジン側の工作の残りは逆転機カバーとキャブの手摺取り付け
「ここが違う!あそこが違う!」と指摘したがる方もいると思いますが
私の技量ではここまで!
そこそこ走るので良しとします。
テンダー側の工作はライトと配管と石炭の搭載。
増炭板の取り付けが雑ですね!!
まぁ…走ってしまえば判りません!
グリムス リサイクル
秩父鉄道 C58
台風一過のお天気を狙って?久々の撮り鉄に
手始めに「貨物」が走っているか大野原へ確認に
丁度「石灰」の積み込み作業に遭遇
貨車の「ヲキ・ヲキフ」は20両。
石灰を満載するとかなりの重量になります。
「石灰」積み込み前の位置合わせ。
白い建物の中で積み込まれます。
ほぼ積み込みが完了した状態。
この後側線でデキに貨物が引き渡されて「三ヶ尻駅」に向けて出発します。
貨物が走っているのを確認出来たので場所を移動。
あちこち場所を探したのですが中々良い所が見つかりません。
(思ったより天気が良くならないので条件が厳しい)
やはりオーソドックスに「駅撮り」で
秩父鉄道撮影の際に一番利用頻度の高い「上長瀞駅」です。
「パレオ」がやって来ました。
登坂でそこそこの煙です。
力強い「ブラスト音」を響かせながら登って行きます。
この後さらに移動です。
グリムス リサイクル