今年の紅葉は意外な程に色が出ていたので
ワンパターンですが鎌北湖にも紅葉見物に来ました。
やはり色づきが良いです!
ポンも一緒です。
大あくび…朝早かったので眠いのかも。
武蔵嵐山とはまた違う趣があります。
特に湖面との対比でより紅葉の色づきが際立っています。
今年は葉焼けも少なく状態はほぼ完璧では?
いつもは葉の先端が枯れていましたから…
新年早々に大怪我をしてしまったポンでしたが現在すっかり回復しました。
本当にあの時はショックでしたが無事に回復して良かったです。
後遺症もほとんどなく家の中を飛び回っています。
今年は寒くなるのが遅かったのですが
紅葉にはそれがプラスに作用したのでしょうか?
本当に綺麗に色づいています。
大人しく鑑賞中…
何やら考え込んでいます。
不思議そうに見ているのです。
何を?
これを・・・
ゲットだぜ!!
イラストがオリジナルと微妙に違います。
その点が納得いかなかったのでしょうか?
多分…もらえるのか?もらえないのか?考え込んでいたのでしょう…
考えるまでもなく
やはりあげられません!(砂糖多過ぎ)
11月6日に休日出勤の振り替え休暇が取れまして…
平日だから遠出をしようと言う事で
美味しいカジキマグロを釣りに…
ついでにイルカも…
そんな訳はございませんでした。
以前から来ようと思っていた「茨城県大洗」です。
あのアニメの聖地です!
今回は聖地巡礼が目的ではなかったのですがついでに回ろうと言う事で
到着が朝早かったので朝食です。
朝食ですが朝から揚げ物…アンコウの唐揚げです!(大変美味!!)
写真を撮り忘れたのですが「アンキモ」も食べました!!
メインは海鮮丼!!
やっぱり港町ですから。
食後のデザートを求めて向かった先は…
大洗のマリンタワー
ここの2階の喫茶室。
2階と言っても展望室の直ぐ下なので高さはあります。(上から3層目が2階です。)
喫茶室からの眺望です。
普通一般的な「2階」からの眺望ではない事は確かです。
「爪楊枝入れ」が「パンツァーフォー」してます。
こちらが「展望台」からの眺望
太平洋が広がります。
反対側では「つくば山」を指さして「富士山」と言っているご婦人が…
「誰でも思い込めばそこが富士山なんだよ…」と優しいミカ嬢の言葉が脳内でリプレイされていました。
今回聖地関連で訪れたかった場所です。
このコーナーを曲がり切れずに戦車が建物に突っ込みます。
さて本来の目的地の一つ磯前神社です。
ここも聖地化しています。
中の人の「絵馬」が掛けられていました。
夏に再訪したい風景です。(激混みと思われますが)
今回の目的地にやっと到着!!
大洗マリンパークです。
到着早々にイルカショーへ
イルカに乗った少年…ではなくアシカです。
最近どこでも見かけるイワシトルネード
でも見飽きる事ないのです。
じっくり見ているとたまにヘソ曲がりが居て動きを見ていて楽しいです。
まだ幼いウミガメです。
こちらの様子に反応してついて来ます。
クラゲどこでも人気がありますよね。
浮遊感が良いのでしょうか?
大洗と言えば「アンコウ」
先ほど美味しくいただきました!
最後はまるでお見送りをしてくれているようなフグ
また来てね~って言っている様です。
8月には山手線でリラックマ号が走っていました。
7月8月と仕事でかなり厳しい状況が続いたのでチビパレオの用事をこなしつつ山手線へ出撃。
中央線で東京駅に一旦出たのですが偶然目的のリラックマ号と遭遇。
ちょうど発車間際だったのでまともな写真が撮れませんでした。
内回りを走っている事を確認しましたので
反対方向から「大崎」まで移動して収めたのがこのショットです。
編成全体だと折角のイラストが判り辛いですね。
近くで見ると山手線各駅を表す特徴的なイラストと判明
イルカに乗っているのですけどイルカが見えません。(品川=品川水族館)
扉にも大きなラッピングが!
この後巣鴨まで移動しようとしましたが…
予定より早く遭遇してしまった為急遽乗車!!
車内の様子。
中吊り広告から挟み込みの広告まですべてリラックマ…
さらにはドアステッカーまで徹底しています。
モニター広告もリラックマでしたよ。
乗車区間は巣鴨~東京まで
リラックマ号に乗ってやって来た所は…
リラックマストアです!(東京駅八重洲地下街)
またまたお久しぶりです。
しばらくネットから離れてしまい更新をサボっていたら既に12月…
今年も残り1か月を切ってしまいました。
サボっていた間のイベントを駆け足でブログにアップしようと思ってます。
まずは7月14日。
法事の為に京都を訪れました。
いつもの東京駅新幹線ホーム
東京タワーを横目で
富士山は頭だけ・・・
名古屋を通過して京都へ
法事がお昼までで終わったので気分転換にどこかに寄ろうという話の流れで
リニューアルされた旧梅小路蒸気機関車館(現在は京都鉄道博物館)にやって来ました。
交通科学博物館から移されたC62がエントランスに鎮座
0系新幹線運転室を覗いたり
館内にはいるとまるでホテルのロビーの様です。
さいたま市の鉄道博物館とはまた違った趣。
展示されている車両が美術品のように見えてきます。
展示台の上に展示されている車両もあるのですが写真を整理して気づいた事があります。
展示台に車両がある事で自分自身の目線の位置が低くなり
まるで自分が子供に戻って線路際から大好きな機関車を見ている様な錯覚を起こします。
展望デッキに向かう途中で気が付いたのが蒸気機関車の火室のパーツやドームのパーツ。
下調べ無しの訪問だったので知らなかったのですが
丁度C622号機が整備中でした。
再び展望テラスに戻って
京都鉄道博物館は車両を魅せる博物館だなぁと思いました。
いかに美しく見せるかが計算されているように感じられ
博物館と言うより美術館の様でとても居心地が良かったです。