1月16日の夕方に帰宅すると「チャコ@ポメラニアン」がグッタリと・・・
呼びかけても反応しない状態に
チビパレオの話だとお昼に帰宅した時は下痢が酷い状態で元気がなくなっていたとの事。
翌日かかりつけの獣医さんに・・・
「子宮蓄膿症」に罹った可能性が高い事が発覚!
検査の結果で腎臓・肝臓ともに負担が掛かっている事が判りました。
おまけに心雑音も!
「子宮蓄膿症」は外科手術をしてしまうのが完治への近道ですが、何せ16歳という高齢。
取りあえず「抗生剤」の投与と「補液」をお願いして様子を見る事に
体重も極端に落ちていたので帰宅後は栄養価の高い食事に切り替えて
犬用のプロポリスなど取り入れ思いつく限りの手だてを・・・
心配は尽きなかったのですが3日後には普通に立ち上がり始めて
1週間後の検診時には先生が驚くくらいの回復力。
私は立ち会えなかったのですが
「心雑音ありましたよねぇ・・・」と先生が不思議がるような回復の様子。
グッタリしていたのは空腹のせいだったの?
今も抗生剤で様子を見ていますが順調に回復してくれているようです。
「子宮蓄膿症」を「抗生剤」で治療するのは時間が掛かりますが
結果が良い方向に向かえば「外科的手術」より負担が少なく済む事でしょう。
グリムス リサイクル