11月2日は「検査」の為にお休み取っていたPALEOは4連休。
連休中のレイアウト建設は小休止。
代わりにしばらく放置していた車両の状態をチェックしていました。
気になってたのは秩父関係・・・
デキの調子が今一つ。
パレオ(C58)に至っては不動に近い状態に・・・
デキは一度バラして接点をクリーニング。
C58は・・・なんと!テンダーからの配線が切れていました!
これでは安定した集電が出来ません!!
思い切って台車に直接ポリウレタン線を半田付け。
さらにモーターに直結してしまいました。
ポリウレタン線は極細なので配線が目立ちませんし、捩れなどの影響も問題ありません。
(唯一、引きちぎってしまわないように注意が必要。)
併せて「先輪」の押さえもバネを仕込んで改善
調子に乗って「C5833」もレストア。
以前から少し傾いていた車体を修正。
まだ少々傾いているような気がします。
走りの方は快調に。
スローからスムーズに加速して行きます。
グリムス 食物連鎖
やえもんデザイン C58
密かに2両目を製作していました。
3月29日の記事でお気づきの方もいらしたと思いますが
「大雪」編成の牽引機用です。
エンジン側の工作の残りは逆転機カバーとキャブの手摺取り付け
「ここが違う!あそこが違う!」と指摘したがる方もいると思いますが
私の技量ではここまで!
そこそこ走るので良しとします。
テンダー側の工作はライトと配管と石炭の搭載。
増炭板の取り付けが雑ですね!!
まぁ…走ってしまえば判りません!
グリムス リサイクル
Nゲージ やえもんデザイン C58
いよいよテンダーの制作に着手。
既にオリジナルパーツから逸脱し始めています。
増炭囲いはパーツの切り出した残り枠から。
給水口の横の箱も同様です。
当初プラ板から制作しようと考えていましたが
やはり形がユルくなるので敢えて金属で…結構手間です。
形状が大きなパーツはさすがにプラ板の出番です。
しかし、小物は金属板を使用してメリハリを…
塗装後の効果が楽しみです。
重油タンクのパーツを交換すると239号機にもなれそうな気が…
もう、バレバレですが363号機を制作中。
東北型の集煙装置とシールドビーム2個の使い道が不透明になっています。(逆止弁も)
グリムス リサイクル
やえもんデザイン c58
懸案だったモーターは結局「Bトレ」を使用しました。
手持ちの「コアレスモーター」は直径が太過ぎ。
最大の難所を越えたようですので
細かなパーツの取り付けが始まります。
耐熱フィンガーのおかげで作業が順調です。
(亀のような工作進度は仕事の影響)
モーターのマウントは付属ホルダーを使っていませんが
簡易バックプレートを取り付ける事が出来ました。
運転室(キャブ)の内部もある程度再現しようと計画しています。
今の所多少の修正で歪みは殆ど目立たない状態。
やはり運転室(キャブ)とボイラーにかけての歪みは気になりますから
ここが上手く処理できるとテンションが上がります。
今回は順調。
グリムス カーボンオフセット