朝から今日は雨です
昨日、宇都宮も桜開花だったようです~
春も本番になりました
先日、27日
宇都宮ウォーキング協会例会参加しました。
今回は、地元です
集合場所は我が家から歩いて20分
地元の体育館で伊能図フロア展が開催されますのでその会場までのウォーキングです
あいにくの雨
ひどい降りではありませんが、雨具は必要
踏切、通過電車待ち
ふれあい通り
遊歩道を歩きます
車の心配が無いので安心
こぶしの花や梅、椿の花などが咲いて綺麗です
公園でトイレ休憩、水分補給
雨のため一部ショートカットしました
ゴールの生涯学習センター着
ショートカットしたから本日のウォークは8キロ位だったでしょうか~
76人参加
隣の体育館
ニ階から全体を見ます
手前から小図、中図、大図
太平洋側から
伊能忠敬肖像画
49歳で隠居、千葉県佐原から江戸に出て天文、暦学を学ぶ
歩測と懐中磁石で制作した最初の測量図
緯度一分の距離を知るためだったが蝦夷地の地図を作ると言う事で幕府の許可を得、測量を始める
この測量は、ほとんど忠敬の自費だったそうです
百両現在の金額に直すと二千万円位だそうです
そのほかにも測量器具などなどで総額三千万円位かかっただろうと言う事です
この時忠敬は55歳
その後、
忠敬の地図の正確さが評価され幕府から全額補助されるようになり、17年の歳月をかけて伊能図が完成した
諸藩の協力が有り、国家プロジェクトになった
忠敬だけでなく多くの人たちの力の結集だったんですね
地図の正確さと合わせて美観にも気を使って大図では絵師に依頼、四色に彩色仕上げた
富士山が描かれています
江戸の町なみ
我が宇都宮
楽しくなって地図の上を探して歩きました
我が地元白沢宿は~
有りました
竹林、街道、阿久津村、氏家・・・未だ地名として残っています
九州熊本県
故郷の荒尾は?
荒尾村
ちゃんとありました
そしてやはり地名が残っています
江戸時代の地図の上で楽しい旅をしてきました
地図ですものね。
こうして伊能忠敬の地図を2階から又、上を歩いてと
素晴らしい体験でしたね。
あの頃、ここまでの正確さで地図を作ったのですから
驚くばかりです。
自分の故郷や今、暮らしてる場所の地名を見つけた
時って嬉しかったでしょうね。
生憎の雨模様でしたが素敵な企画のウヲーキングですね。
伊能忠敬はそちらの方だったのですね。
この人のお陰で日本地図が世界に誇る地図となった訳ですから その功績は凄いと思います。
体育館での見学も面白いですね。
九州出身の方なのですね。
私は岐阜県土岐市出身です。
お互い異国の地で頑張っている訳ですね。
今日は一日雨でしたね~
花粉は少ないから楽でしたね
とても大きい地図
地図の上を歩きながら知っている地名を探しました
とても綺麗な地図で楽しかったですよ~
すごいことですよね
17年もかけて、歩測ですからね~
星の観測もしながら正確な地図になるように大変な努力をして出来上がった地図なんですね。
江戸時代よりも明治に入ってから活用されたとの事でした。
新しい時代にすごい貢献をした地図ですね
明治維新以降の日本の文明開化にすごい貢献をしましたね。
地図の上を歩いて今に残る地名を見てわくわくしましたよ
楽しかったです~
岐阜のご出身ですか
友達が多治見市にいます
岐阜県土岐市焼き物の町ですね~
下石に友人が連れて行ってくれました
ゆかいな徳利などの焼き物が道のあちこちにあり楽しかったです。
古地図を復元してのウォークはまた
格別の思い入れがありますね。
わが郷土でもそんな試みをするように
関係者に提言しましょうかね。
雨の中、お疲れ様でした。
え~お友達が多治見に・・びっくりですね。
下石に行かれたのでようですね。
徳利の道TVで見ましたが 行ったことがないです。
我がふるさとはその隣の駄知町で 一応窯元ですが兄の子供ふたりが継がなくて廃業するそうです。
下石にも多治見にもお友達がいますが美濃焼産地も不景気でさっぱりらしいです。
行ってくださって有難うございました。
万田山なんてあったんですね~
全国歩いての測量、たいへんなことですね~
正確な地図にするために天体観測も雨さえ降らなければほとんどの日に観測したらしいです。
最初は歩測、のちには間縄で・・・
50歳半ばからのこと心身共にバイタリティーあふれるひとだったんですね~