授業なんて○○だ!変な教師の成功仕事術

学校の常識とは違う事いっぱいだけど、すべて筆者の成功体験からの仕事術ばかり。変な教師なので、信じなくていいですよ。

接客の本から教育を学ぶ

2008-11-02 20:37:10 | Weblog
「お客様をファンにする接客マスター」(森下裕道著・ソシム)

接客の本であるが、ほとんどが教師・子どもに置き換えることができる。「」は引用です。

「内緒話は注意。お客は「自分の噂をしているんじゃないか」と気分を害す。」子どもはもちろん、教師集団でもやめるべきですね。

「自分のお店の商品やサービスの知識を完璧にしよう。」
自分の授業や事務処理の知識を完璧にしよう。

「立っているときの姿勢は、手を前で押さえる。」
こういった事を、教師は学ばないといけない。

「人は理由を教えないと動かない。」
「人にものを教えると、自分自身も成長できる。」
そのとおり。

「どんなことよりも、お客様を優先しよう。」
どんなことよりも、子どもを優先しよう。

「おまけは、最初からつけるのでなく、思いがけないプレゼントにしよう」

「好感を持ったら、相手に伝えよう」

「どんな体験ができるか、どんな喜ばしいことができるのか、お客様に伝えよう」
「お客さんを喜ばせること、それは働くあなたの義務なのです。」
子どもに置き換えて。

「自分の強み、弱みは何かしっかり見つめよう。」
教師は特に必要です。子どももです。
自分の強みを磨き、この分野では誰にも負けないようになりたいです。


「活きた知識を吸収しよう。いろいろなところにいき、体験・体感しよう」
これも、教師も必要。学び続けないといけない。

ちなみに、先日この著者とお会いしました。
愛称は「炎の接客マスター」。
パワフルな方です。
サインをいただき、パワーもいただいてきました。

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