授業なんて○○だ!変な教師の成功仕事術

学校の常識とは違う事いっぱいだけど、すべて筆者の成功体験からの仕事術ばかり。変な教師なので、信じなくていいですよ。

断ち切る勇気を持とう!1人で始める働き方改革ー昼休み、リフレッシュ編

2020-01-11 10:19:54 | 仕事術
まず、昼休み、大前提なのは、
子どもは思い切り遊ばせることです。
教師から離れる時間を持たせるのです。
子どもにも、リフレッシュの時間をあげましょう。

若くて、元気な先生は、子どもと遊ぶことが正解です。
先生と遊びたい子もたくさんいます。遊んであげて、先生の信頼貯金を増やしましょう。

でも、中には先生と遊びたくない子どももいます。そんな子と無理に遊ぶことは、逆に信頼を失うのでご注意を。

さと、昼休みは大抵、規定の休憩時間。
堂々と休んでいいんです。

僕は情緒自閉症学級担任で、午前中だけでもかなり精神的に疲れます。
休み時間に外で子どもと遊ぶのは辛い年齢でもあります。
なので、子どもがいない教室で、のんびりすることが多いです。

のんびりするとは、仮眠すること。ぶっちゃけ、昼寝です。

教師が勤務中に昼寝なんてけしからん!と思う考えの方がおかしいんです。

普通の仕事なら、休憩時間は何しようが自由です。外にランチに出てもいいし、仮眠してもいいはずです。

教師だけが休憩時間も子どもに向き合わなければいけないと、謎の固定観念があるのです。

もちろん、子どもに何かトラブルがあれば、対応しますよ。

でも、何も無ければ、仮眠して問題ないはずです。
まあ、色々言われないためにも、誰もいない教室の自分の椅子で座っての仮眠ですが。

あまりに疲れてるときは、理科準備室とかで横になる時もあります。

で、昼休み終了のチャイムと共に跳ね起きて仕事に戻ります。

たった15分でも、仮眠すると、午前中の疲れが軽減し、気持ちがスッキリします。

仮眠してても、教室に遊びに来る子がいます。その子は先生と遊びたい子。一生に遊んで楽しみます。

さて、1番いけないのが、昼休みに委員会の仕事をさせること。担任外の子たちを動かすには休み時間しかないけど、出来るだけやめましょう。子どもは遊びたい、教師は規定の休憩時間。せめて、自分の担当する委員会は、昼休み活動させない、昼休み活動しなければならない仕事は最初から設定しないようにしましょう。


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