よく、子どもから、この前はこうだった、○○先生はああいったといわれませんか?
例えば運動会の練習などで色々な先生がいろいろな指示を出しています。
新しい指示をしようとすると、やんちゃな子たちから「先生それは違う!これこれこうやるって言われた。」などと言うわれることがよくあります。
そういう時は、「後から言うことが正しいです。先生方で考えて、前のやり方を変えました。後から言う方にみんなが合わせてください。」などと言っています。
不服を言うようなら、趣意説明します。
「これはゲームと同じです。昨日保存したゲームを今日やろうとしたら、一昨日の状態に戻ってたらみんな嫌でしょう。先生方が言っていることも、どんどん上書き保存されていくんです。だからいつも、後から言ったほうが最新の保存です。だからこの前はこう言われたと言うのは言わないようにしましょう。」
運動会の時とかならば、上書き保存は仕方ないですが、普段の授業や学校生活では、なるべく指示を追加したり指示を変えたりする様な事は、子供が混乱するので、しない方が良いと思いますよ。
例えば運動会の練習などで色々な先生がいろいろな指示を出しています。
新しい指示をしようとすると、やんちゃな子たちから「先生それは違う!これこれこうやるって言われた。」などと言うわれることがよくあります。
そういう時は、「後から言うことが正しいです。先生方で考えて、前のやり方を変えました。後から言う方にみんなが合わせてください。」などと言っています。
不服を言うようなら、趣意説明します。
「これはゲームと同じです。昨日保存したゲームを今日やろうとしたら、一昨日の状態に戻ってたらみんな嫌でしょう。先生方が言っていることも、どんどん上書き保存されていくんです。だからいつも、後から言ったほうが最新の保存です。だからこの前はこう言われたと言うのは言わないようにしましょう。」
運動会の時とかならば、上書き保存は仕方ないですが、普段の授業や学校生活では、なるべく指示を追加したり指示を変えたりする様な事は、子供が混乱するので、しない方が良いと思いますよ。