夏休みもそろそろ後半
今年も暑い夏だった。
近くの公園は暑すぎると人がいない。
ケヤキの木が暑さを受け止めているようだ。
ケヤキは銘木といわれるが、公園にあるような樹はあまり使われないらしい。
もったいない気がする。
でも、太枝に分かれてしまうと太い幹が短いので、家具やテーブルにはならないのかもしれない。
一本でもこのような大きな樹木は子供たちに木陰をつくってくれる。
公園では十分に役立っている。
それだけで十分だろう。
ときどき倒木でけがをする人もいるので、
そんなことが起きないように注意して、見守っていたい。
ではまた、ぶらり。