茨城県南部、土浦市にある亀城公園。
もとは土浦城。
その中に、シイの木の大木がある。
正式名はスダジイ。
目通し(周囲)7m
樹高 16m
樹冠の枝張り 21m
枝張りが見事だ。
滑り台と比べると大きさがわかると思う。
枝張りを支える幹はふとい。
まだまだ長生きしそう。
土浦市も昔はにぎわったらしい。
お話は聞けないが、歴史の証人だ。
ではまた、ぶらり
茨城県南部、土浦市にある亀城公園。
もとは土浦城。
その中に、シイの木の大木がある。
正式名はスダジイ。
目通し(周囲)7m
樹高 16m
樹冠の枝張り 21m
枝張りが見事だ。
滑り台と比べると大きさがわかると思う。
枝張りを支える幹はふとい。
まだまだ長生きしそう。
土浦市も昔はにぎわったらしい。
お話は聞けないが、歴史の証人だ。
ではまた、ぶらり
茨城県南部の土浦市。
霞ヶ浦に面して、筑波山を仰ぐとなんとも風光明媚。
城郭もあり、茨城県南部の中心都市であったが、最近はつくば市に人口も抜かれ、斜陽ぎみ、というかすっかり斜陽になった。
土浦城は室町時代に築かれたという。
歴史を読むと、けっこう城主が入れ替わりが多い。
マニアではないので、混乱するばかりである。
江戸時代には、江戸と水戸を結ぶ真ん中にあり、水運の中継地としても栄えた。
その面影はある。
霞ヶ関から水を引き何重にも掘りをめぐらせた平城である。
昔は水害が多かったと聞く。
それでもこの城は浸水を免れ、水面に浮かぶ亀のようだったらしい。
それで、別名、亀城。
もともと天守閣はなかったらしい。
城の目玉は、
「櫓門(県指定文化財)と霞門(市指定文化財)があり、茨城県で唯一、江戸時代からの現存建物遺構の存在する城となっている。」wikipediaより
今は、公園として整備され、時々催しが開かれているが、もちろんコロナの今は皆無だ。
地方都市によくある、もと城郭を利用した、あまりさえない公園である。
昔の賑わいを偲ぶしかない。
ではまた、ぶらり。
茨城県南部、牛久市。
お散歩途中の路傍の石碑、
これを丁寧に記録して歩く方もきっといるだろう。
地域の歴史発掘を趣味としている集まりは各地にある。
私はきまぐれ。
ここのは2基建っていて、ランが供えてある。
角が取れているので、先日のより古いかなと思ったら、大正7年。
先日の文政12年よりずっと若い。
大正7年の出来事をしらべると、この前後でスペイン風邪が世界で流行している。
いまのコロナと同じ状況。
そして第1次世界大戦。
なんか似てる気がする。
最近の世界政治のパワーバランスがおかしいが、戦争にならないでほしい。
ポストコロナは足もとを見つめ直したい、
とのささやかな思いはいつまでつづくだろうか。
ではまた、ぶらり。
茨城県南部、牛久市のひたち野うしく駅。
毎年、一日だけだが近くの飲食店が夜店を出したり音楽などをやるのだが、
今年はコロナで中止。
ただ七夕飾りだけはいつものように準備された。
短冊が用意されて願いことを書くことができる。
今さら願い事などないが、今なら
世界平和? コロナが収束しますように?
子供に返ってささやかな願いを考えてみるか。
あの頃は純粋に願いがあったような気もする。
あまり見向きもされないが、珍しく自分と同じようにスマホで写真を撮っている方がいる。
殺風景な駅なので、よい企画だと思う。
ではまた、ぶらり。