うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

駅前のドリームバッティングスタジアム

2023-01-21 16:00:00 | 散歩

茨城県南部、常磐線のひたち野うしく駅のホームから見えるバッティングセンター。

青いドームのたてもの。

よくあるネットでかこわれたバッティングセンターとはちょっと違うので、最初は何かわからなかった。

テニスもあるという。

普段の通勤時は静かである。

正月休みにここの脇を通ったら、カキーン、カキーンと響いているではないか。

子供たち、学生たちが遊んでいる。

笑い声も聞こえて楽しそう。(隣のアパートの住民はうるさいかもね)

 

実際の野球よりバッティングセンターでの成績が抜群の友人がいる。

よくある話らしいが、バッティングセンターなりのコツがあるのだろう。

もうしばらく行ったことはないが、久しぶりにやってみようかな。

ストレス解消になるか、でも、うまく当たらないでストレスになるかもね。

頭の切り替えくらいにはなると思う。

 

駅のすぐ横にあるので、サラリーマンの帰宅時にちょっと寄るには良いロケーションである。

 

ではまた、ぶらり。

 

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つくばねぎ:茨城県青果物銘柄産地指

2023-01-14 16:00:00 | 農業

初詣に千勝神社(ちかつじんじゃ)へいった。

それはさておき、臨時駐車場の前がネギ畑。

というか、ネギ畑の一部をつぶして駐車場にしてある。

 

来る途中もネギがあちこちで栽培されていた

調べてみると、つくば市の南部、旧茎崎町エリアはネギ農家が多いという

埼玉の深谷ネギほど有名ではないが、一年を通じて東京に出荷しているそうだ

つくば市の農協の30軒ほどで部会をつくり、品種を変えながら周辺栽培に取り組み、成功しているという

「茨城県青果物銘柄産地指定つくばねぎを育てる人/つくばねぎ生産者 岡野博之さん」

病害虫がでないように輪作し、土作りに励んでいるそうだ

そういえば、ネギのあとに小麦を植えて、春に青い状態で土にすき込んでいるのをみたことがある

せっかく作った麦なのにもったいないと思ったものだが、そういう意味があったのか

 

畝間はあるが、一本一本が密である

1本ずつ並んでテープ状になった苗をトラクターで引っ張っていたのを見た

それが育つとこうなる

収穫も、出荷前の皮むきも、機械化されている

スーパーにならんだ土のついていないネギにするのは、それなりに大変な作業

 

冬の鍋に欠かせないネギ

つくば市産のがあったら試してごらんあれ

 

ではまた、ぶらり。

 

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千勝神社:猿田彦大神

2023-01-07 04:00:00 | 神社仏閣

牛久沼の突端はつくば市。

そこに千勝神社がある。

適度な大きさで地元の人たちがお詣りする。

 

 

けっこう古い神社だそうで武烈天皇(502年)に奉斎されたとある。

(神仏を謹んでお祀りすることを奉斎というそうだ)

以前は下妻市(20kmくらい北)にあったのを昭和39年に移転されたそうだ。

 

 

猿田彦大神が祀られている。

導きや道開きの神様だそうで、迷える私たちには御利益あるかも。

また、世界平和を願っていて、今のロシアーウクライナ戦争を思うと願わずにはいられない。

 

 

各種お守りやお札がテントの下に並んでいる。

好きなのをとって巫女さんのいる会計の窓口にもってお金をはらう。

勝手にもって行く人もいそうだが、神様の前で悪さはできないはずと信じているのだろう。

良い神社とおもう。

 

ではまた、ぶらり。

 

 

コメント (2)
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