うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

万博記念公園:イチョウの黄に染まって

2022-11-06 12:00:00 | つくば市

つくば市に万博記念公園がある。

1985年の科学万博の跡地。

緑地の広がる散策の地になっている。

立ち寄ってみると、ちょうどイチョウの木が黄色に染まっていた。

池にはマカモが浮かんでいる。

夕陽に照らされ、水紋を引いている。

 

平日の夕方なので人は少ない。

イヌの散歩の人がちらほらといる程度。

こういう落ち着いたところがつくばの良いところだろう。

東京にも近いので電車(つくばエクスプレス)ができてから移住者がふえている。

 

ツツジの垣根が黄色く染まって雪がのったようだ。

風が吹いたらなくなってしまうひとときの景色。

 

ではまた、ぶらり。

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 筑波山の測候所:日本初の山... | トップ | 筑波山の裏で柿狩り:八郷地区 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (おーじーうえもん)
2022-11-09 10:50:13
すばらしい秋の景色ですね
つくばEXができて
ほんとうに便利になりました
秋葉原からあっという間に
着いてしまいます〜♬
返信する
Unknown (Unknown)
2022-11-13 09:40:28
おーじーうえもんさん
最短45分なので、一昔前の常磐線経由で2時間ほどかかっていた時代に比べて雲泥の差です。でも、車両が6両しかないので最近は込み合ってきました。常磐線は朝晩は15両なのでだいぶ輸送量が違います。
返信する

コメントを投稿

つくば市」カテゴリの最新記事