茨城県はメロンの産地
近くの農業で今年初めてのメロンを買った。
イバラキングが特産として有名。
今回はオトメメロンを買う。
アンデスメロンより柔らかめ。
ちょっと高いが「特秀」だ。
タキイ種苗が開発し、茨城県で試験栽培されてきたそう。
能書きはさておき、やまり、うまい。
ではまた、ぶらり。
茨城県はメロンの産地
近くの農業で今年初めてのメロンを買った。
イバラキングが特産として有名。
今回はオトメメロンを買う。
アンデスメロンより柔らかめ。
ちょっと高いが「特秀」だ。
タキイ種苗が開発し、茨城県で試験栽培されてきたそう。
能書きはさておき、やまり、うまい。
ではまた、ぶらり。
茨城県のひたち海浜公園のネモフィラの丘が有名だ。
外国の人もたくさんやってくる。
先日、東京の日比谷公園に行ったら、
ネモフィラがやさしく林床に咲き誇っていた。
スマホではなく一眼レフの人もいる。
天気よいなか皆さん楽しそう。
水色の絨毯は春の定番になりつつあるのかもしれない。
向こう側にはチューリップもみえる。
ネモフィラも茨城で有名になって、各地でよく植えられているようだ。
海浜公園はこの花が終わったら直ぐに掘り起こし、秋のコキアの準備に入る。
本当に植物の好きな人は、枯れ始めたらすぐに捨てられるネモフィラを哀れんでいる。
枯れつつある花も風情があるが、そんな余裕は最近なくなった。
商売商売。
ではまた、ぶらり。
関東平野のシンボル的な筑波山は百名山のひとつだが、
高尾山はミシュランの星を獲得して、今や世界の高尾山になっている。
どんなところかと、日帰りで出かけてみた。
茨城県牛久を7時に常磐線、中央線と進み、約3時間で高尾山登山口に。
平日ではあるが、終着の高尾山口駅は結構な人出だ。
年配者と大学生くらいの若者が多い。
コロナ禍の規制も解かれて、外国人もたくさんいる。
多くの人はロープウェイまたはリフト乗り場に向かう。
たぶん2割くらいの人が歩いて登るようだ。
もちろん健康のため歩きましょう。
どのコースを通って登っても1時間半程度の行程らしい。
初めてなので、もっとも歩きやすいという表参道をすすむ。
杉の木がしっかり根付いている。
静かな坂道をゆっくりゆっくり登る。
1時間くらいすると、にぎやかになってロープウェイ組と合流した。
茶店なども現れる。
高尾山薬王院に参拝。天狗が有名らしい。
スギ苗を献苗した方々の札が並んでいる。いわば寄付番付。
個人で2番目には北島三郎がいました。
地元の八王子にサブちゃんの御殿があるらしい。
キタサンブラックの賞金の一部でしょうか。
さらに登ってやっと頂上につきました。
そこは別天地ならぬ、やっぱり東京の都会の続きだった。
休日はお弁当を食べる場所もないらしい。
山の愛好家は頂上三角点を踏むが、三角点を気にかける人はいなくてさびしい。
筑波山より10倍くらいの人出はありそう。
天気良く、久しぶりの軽登山を楽しんだ一日でした。
ではまた、ぶらり。
牛久の大仏さまと桜の景色はさぞきれいだろう,と思って行ってみた。
宣伝のポスターもあった。
なにせギネスの牛久大仏だ。
途中の大仏の背面に当たる工業団地(ツムラやキャノンがある)を通った。その桜もちょうど見頃。
(この工業団地は阿見町だった。牛久大仏は阿見町と牛久市の境界にあった)
牛久大仏の駐車場やその周辺から牛久大仏と桜の写真を撮る。
サクラの中に優しくすくっと立つ大仏様。
遠景でも多少の雰囲気は味わえる。
本格的に見るにはやはり拝観料を払って園内に入らなければならない。
周囲を歩いたが,ちらりと垣間見える隙間もない。
境内にはお花畑もあって、極楽浄土らしい(ポスターではそう見える)。
今日のところは800円の拝観料をけちって、つくばみらい市の福岡堤さくら公園にむかった。
(そちらは昔から有名でサクラ並木が1kmほど続き、散策が楽しい)
ではまた,ぶらり。
35.981404, 140.222165