大宮は盆栽の町といわれる。
さいたま市大宮盆栽美術館に行った。
大正時代に盆栽業者があつまる盆栽村ができたそうで歴史は古い。
しかし、今では盆栽専業は5軒かないらしいが。
ただ、町名として「盆栽町」が残っている。
日本の文化として世界でBONSAIと呼ばれて、けっこう輸出されていると聞く。
小さくても生きた年月の存在感がある。
寄せ植えもいいですね。
森の空気を感じさせる。
昔よく行った南アルプスの山々。
その中腹の樹林帯を思い起こさせる。
自分では一鉢ももっていない。
亡くなったおじさんからいただいたミヤマキリシマツツジの鉢は残念ながら数年前に枯らしてしまった。
まあ、鉢物の世話は得意ではない。
梅雨入り前の晴れ間に出かけた日帰りの小旅行でした。
ではまた、ぶらり。