うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

ひな祭り:桜餅でも食うか

2024-03-03 14:15:00 | 行事

良い天気の3月3日である。

ひな祭り。

昨日あわてて雛人形を飾った。

 

特に立派なものではないが、毎年出している。

押し入れに仕舞い込んでおきがちだが、かざる方が人形もよろこぶにちがいない。

この人形の所有者である娘たちこそ雛人形の存在を忘れているだろう。

 

近くの和菓子屋で桜餅を買った。

残念ながら道明寺はなかった。

桜もちの桜の葉は「オオシマザクラ」だと聞いた。

オオシマザクラでしかこのかぐわしい香りはしないのだとか。

伊豆半島松崎町が全国シェアNo.1だという。

株式会社 松崎桜葉商店(松崎町産桜生葉・桜葉漬生産加工販売)

上のリンクを開くと、その様子がわかる。

 

 

桜もちを食べながら陽だまりでお茶をする、まったりとした午後であった。

 

ではまた、ぶらり。

 

 

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第46回牛久シティマラソン

2024-01-08 22:00:00 | 行事

毎年正月の成人の日にあわせて牛久市主催のマラソン大会が開かれる。

最長10㎞なのでもっぱら市民中心のイベントのようだ。

一応、制限タイムが設定されている。

10km=75分、5km=50分、3km=20分、2km=15分、

車イス10km=35分、ジョギング1.2km=12分

駅近くの主要道路を閉鎖しての本格的なものである。

 

今日は晴天だったが、温度は低く6℃くらい、風が強く体感気温は寒波到来という感じ。

応援の家族も寒そうに待っている。

閉鎖道路は関係者の車両を停めて侵入車両を防いでいた。

 

市民大会とはいえ先頭は白バイが2台先導する本格的な競技会であった。

 

短い距離は小中学生が中心のようで、部活のユニホーム姿も多い。

老若男女、関東の空っ風をついてがんばる姿を見ると素直に応援したくなる。

 

 

そんな気持ちがあるなら、お前も走れ、と言われそうである。

その通りです。

 

ではまた、ぶらり。

 

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土浦花火大会:桟敷席での迫力

2023-11-11 22:00:00 | 行事

第92回土浦全国花火競技大会が11月4日に開かれた。

全国的に有名だといわれている。

ふつう11月は寒くて完全防寒着が必要だが、今年は暖かくて絶好の日となった。
(昨日から急に寒くなったので、今日でなくてよかった)

 

娘が桟敷席を買ってくれたので久しぶりに見に行った。

この花火大会は花火業者のコンテストなので、1業者ずつ紹介されて、作品を打ち上げる。

いつもは離れたところで見ていたので、散発的にあがる花火は盛り上がらない。

 

桟敷席だとアナウンスや音楽が聞こえる。

音楽にピタリとあったパフォーマンス。

大玉の迫力。

ぜんぜん違いました。

観客の歓声や拍手も盛り上がる要素でしょう。

 

しょせんスマホで撮影なのでほとんどボツでした。

いろいろなモードを試したものの、人間三脚では無理。

渾身の一枚は。。

 

土浦駅にはつくば方面への自動車高架道路があって、この日はバス専用レーンとなる。

関鉄バスとJRバスの全車両かと思うようなバスの列。

ノンストップで渋滞なし。

あっという間に会場につく。

ただし、乗るためには長蛇の列に並ばねば乗れない。

帰りも同じ。歩いたほうが早いかなと思わせる。

 

たぶん、この日はバス会社と常磐線は特別編成で収入確保の日なのでしょう。

ニュースによると今回はこれまで最大の60万人が見たという。

 

わが家族も秋の夜長のよき一日であった。

ではまた、ぶらり。

 

 

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全国育樹祭会場カウントダウン:茨城県水郷県民の森

2023-10-08 10:00:00 | 行事

第46回全国育樹祭が今年は茨城県で開かれるようだ。

11月10日と11日、霞ケ浦と北浦の間にある水郷県民の森。

あと35日とカウントダウンされていた。

天皇陛下かどなたかがいらっしゃるのだろう。

この場所は植樹祭が行われたところでもあり、上皇、上皇后さまの当時の写真が展示されていた。

木を植えたら、ちゃんと手入れするのが森の管理。

大事な仕事だが、林業が衰退して、手入れされない森が多いと聞く。

 

池の上に渡されたつり橋をすすむ。

 

いかにも関東の平地林の様相で、コナラを中心として雑木林。

しばらく行くと、広い芝生の広場に出た。

森林公園のはずが、芝生の方が立派だ。

たぶん、ここに育樹祭の会場が設置されるのだろう。

手入れするような森は見当たらない。

育樹祭とはいったい何をするのだろう?

 

 

あとひと月で始まる育樹祭前の静けさ。

時折、犬を散歩させる人とすれ違う寂しい公園であった。

 

ではまた、ぶらり。

 

 

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うしくかっぱ祭 

2023-07-30 07:00:00 | 行事

毎年7月最後の週末は,うしくかっぱ祭。

昨年までは、新型コロナウイルスで中止!4年ぶり

 

この祭は、夏休みが始まってすぐなので,子供達は楽しみにしている。

かっぱ囃子踊りパレードは町内会やサークル,学校単位で踊る。

第一会場として牛久駅東口の花水木通りが閉鎖される。

第二会場は牛久市役所の駐車場

歌やバンドのステージと市内のお店が中心の屋台。

昼間は子供達の催しが多いが,日が暮れることからは,なんとなく怪しい祭の雰囲気。

盛り上がる。

 

 

 

市のホームページによると,1万人の踊り手が参加するという。

いつも見るだけだが,市民参加型のイベントとしては成功だと思う。

2023年は第39回となる。

 

 

屋台もいいねえ。

子供の頃はわくわくしたものだ。

子供心を忘れずにいたい。

 

 

ではまた,ぶらり。

 

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