うしくの辺り:魅力度最下位? 茨城県の南部

茨城県の牛久市を中心に、散歩やドライブで見つけた素敵な場所や不思議に思ったことをつづった。魅力度最下位茨城の地味な魅力。

手賀沼:ここもカッパの里のようだ

2022-01-22 12:00:00 | ドライブ

千葉県我孫子市に手賀沼がある。

江戸時代から干拓事業が行われ、水田が造成されたことは、日本史の教科書にも出てくる。

wikipediaによると、昔は「つ」の字の形だったそうだが、その8割は埋め立てられた。

 

しかし、江戸時代の埋め立ては堤防の決壊などもあり苦労したそうだ。

長年の埋め立て事業は延々と行われ、昭和43年までつづいた。

みんな米をよく食べた時代だろう。

 

 

水鳥がやってくる。

釣り人がいる。

そしてカッパがいた。それも4匹。4人?

沼の真ん中にいるのでよくわからないが、牛久沼のカッパと違って、陽気に踊っているように見える。

 

ほとりに手賀沼親水広場・水の館がある。

一階は我孫子農産物直売所「あびこん」と食堂があった。

建物の上に丸い展望台があって、エレベーターのほか歩いても登れる。

 

 

スカイツリーがみえる。

ほかには特に目立つものは何んにもない。

天気がよく眺めは良好。

 

 

沼の真ん中のカッパ達が逆行に浮かんでいた。

 

茨城県の県境、利根川から4キロ南、千葉の我孫子もよいところのようだ。

 

 

ではまた、ぶらり。

 

手賀沼

35.861062, 140.029553

 

 

 

 

コメント (2)
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