みなさん、こんばんは。
今日は今回の帰省で久々に童心に戻った事を書きます。
番外編って事で宜しくお付き合い下さい。
松ちゃんの友人が種を撒いたひまわりが成長し花を咲かせた。
背が少し低いんだけど、それでもひまわりはひまわり。
台風の強風で茎が折れて横になったひまわりもありましたが被害は最小でした。

25mくらい?X4方向にひまわりが咲きハナバチや蝶たちが蜜や花粉集めに飛び回っていた。
前々回、牧場でクロアゲハを見て喜び「モンシロチョウやモンキチョウを見たことがある?」と松ちゃんに聞いた時に「いくらでもある~、上の畑に行ってみろ、見れるから」と言われ実際に行くことが出来た。

スジボソフトハナバチが30匹以上飛んでいた。
ハナバチなので怖くないです。
ハナバチは自分から人間を刺しに来ないので何もしなければ大丈夫。

モンシロチョウです。
やっと見れました。
この日、モンシロチョウが3匹群れるようにひまわりの花の周りを飛んでいた。
昔、見た光景が目の前に広がった。
楽しかったというよりも、町に昆虫が戻ったということが本当に嬉しかったですね。

こちらはモンキチョウ。
花があるだけで、こんなに昆虫たちが飛び回るのだから、松ちゃんの友人に感謝です。
松ちゃんが作業しているのに、こちらは蝶やトンボやバッタなど撮りまくっていました。

ヒメアカタテハかな?と思う。
他の蝶もいました。
この日は10時半頃から夕方6時半まで炎天下で汗びっしょりになり、ましてや昼飯抜きだったから、帰りは頭が痛くなりさすがに辛かった。
熱中症一歩手前だったと思う。
夢中でした。
滅多にない機会だと思ったので、つい。

これはキムネクマバチ。
スジボソフトハナバチより一回り体が大きく、これも意地悪しなければ刺さないおとなしいハチです。
2.5cm位で丸々に太ってた。
2時間も撮っていたでしょうか?
ドゥーンという重低音と共に昆虫界、地上最強のあの怪物がやって来た。
怪物は写真を撮ろうとしている僕の目の前で、ハナバチを次々に捕殺し餌として巣に運んだ。
写真のキムネクマバチも餌食になってしまった。
5匹目のハナバチを捕殺した時についに撮れた。
体がでかいのに捕殺して運ぶのに結構速くて撮れずにいたけど、花から下へ逃げたハナバチを葉の部分で捕まえ少し手こずっていたよう。

4.5cm位のオオスズメバチだった。
ハナバチが餌集めに夢中になっているところを真後ろから一撃。
熊も集団でこいつに襲われたらとんでもない事になるのを知っているので、オオスズメの巣を攻撃することは無いそうです。
熊も恐れるオオスズメバチは、強力な顎で噛み切り子供が待っている巣へ持ち運ぶ。
オオスズメバチも子供がたくさんいるから必死。
この時期から餌が乏しくなるから、今しかないんです。
松ちゃんちの巣箱のミツバチもひまわりの花の所に来てた。
巣箱に仕掛けられた捕獲器の中にオオスズメバチが6匹入っていたから、松ちゃんちの餌置き場に設置されたミツバチの巣を襲っているのは、このオオスズメの巣の蜂に狙われているんだと思う。
弱肉強食の世界を見せられたけど、昆虫が町に戻った事は本当に感激でした。
帰還する人がこうして花を作れば今までの町が戻って来る。
昆虫もいない町では復興などほど遠いと思うので、昆虫万歳!です。

これから開花するひまわりの蕾がたくさんありました。
松ちゃんがレンゲ草プロジェクトを計画中なのは、昔の町の姿を取り戻そうという趣旨らしいです。
昭和30~40年頃は、町の至る所でレンゲ草が咲いていたと聞きました。
レンゲ草の花が咲き誇る姿を僕は早く見たいです。
そして昆虫たちが飛び回るのを楽しみにしています。
みなさん、今回は牛の話でなくてすみません。
それでは今日はこの辺で失礼します。
またお会いしましょう。
今日は今回の帰省で久々に童心に戻った事を書きます。
番外編って事で宜しくお付き合い下さい。
松ちゃんの友人が種を撒いたひまわりが成長し花を咲かせた。
背が少し低いんだけど、それでもひまわりはひまわり。
台風の強風で茎が折れて横になったひまわりもありましたが被害は最小でした。

25mくらい?X4方向にひまわりが咲きハナバチや蝶たちが蜜や花粉集めに飛び回っていた。
前々回、牧場でクロアゲハを見て喜び「モンシロチョウやモンキチョウを見たことがある?」と松ちゃんに聞いた時に「いくらでもある~、上の畑に行ってみろ、見れるから」と言われ実際に行くことが出来た。

スジボソフトハナバチが30匹以上飛んでいた。
ハナバチなので怖くないです。
ハナバチは自分から人間を刺しに来ないので何もしなければ大丈夫。

モンシロチョウです。
やっと見れました。
この日、モンシロチョウが3匹群れるようにひまわりの花の周りを飛んでいた。
昔、見た光景が目の前に広がった。
楽しかったというよりも、町に昆虫が戻ったということが本当に嬉しかったですね。

こちらはモンキチョウ。
花があるだけで、こんなに昆虫たちが飛び回るのだから、松ちゃんの友人に感謝です。
松ちゃんが作業しているのに、こちらは蝶やトンボやバッタなど撮りまくっていました。

ヒメアカタテハかな?と思う。
他の蝶もいました。
この日は10時半頃から夕方6時半まで炎天下で汗びっしょりになり、ましてや昼飯抜きだったから、帰りは頭が痛くなりさすがに辛かった。
熱中症一歩手前だったと思う。
夢中でした。
滅多にない機会だと思ったので、つい。

これはキムネクマバチ。
スジボソフトハナバチより一回り体が大きく、これも意地悪しなければ刺さないおとなしいハチです。
2.5cm位で丸々に太ってた。
2時間も撮っていたでしょうか?
ドゥーンという重低音と共に昆虫界、地上最強のあの怪物がやって来た。
怪物は写真を撮ろうとしている僕の目の前で、ハナバチを次々に捕殺し餌として巣に運んだ。
写真のキムネクマバチも餌食になってしまった。
5匹目のハナバチを捕殺した時についに撮れた。
体がでかいのに捕殺して運ぶのに結構速くて撮れずにいたけど、花から下へ逃げたハナバチを葉の部分で捕まえ少し手こずっていたよう。

4.5cm位のオオスズメバチだった。
ハナバチが餌集めに夢中になっているところを真後ろから一撃。
熊も集団でこいつに襲われたらとんでもない事になるのを知っているので、オオスズメの巣を攻撃することは無いそうです。
熊も恐れるオオスズメバチは、強力な顎で噛み切り子供が待っている巣へ持ち運ぶ。
オオスズメバチも子供がたくさんいるから必死。
この時期から餌が乏しくなるから、今しかないんです。
松ちゃんちの巣箱のミツバチもひまわりの花の所に来てた。
巣箱に仕掛けられた捕獲器の中にオオスズメバチが6匹入っていたから、松ちゃんちの餌置き場に設置されたミツバチの巣を襲っているのは、このオオスズメの巣の蜂に狙われているんだと思う。
弱肉強食の世界を見せられたけど、昆虫が町に戻った事は本当に感激でした。
帰還する人がこうして花を作れば今までの町が戻って来る。
昆虫もいない町では復興などほど遠いと思うので、昆虫万歳!です。

これから開花するひまわりの蕾がたくさんありました。
松ちゃんがレンゲ草プロジェクトを計画中なのは、昔の町の姿を取り戻そうという趣旨らしいです。
昭和30~40年頃は、町の至る所でレンゲ草が咲いていたと聞きました。
レンゲ草の花が咲き誇る姿を僕は早く見たいです。
そして昆虫たちが飛び回るのを楽しみにしています。
みなさん、今回は牛の話でなくてすみません。
それでは今日はこの辺で失礼します。
またお会いしましょう。