夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

国見アートギャラリー巡りは不参加になりました

2024-04-19 20:59:36 | つれづれ
いつも5月の連休にされる

国見アートの会のギャラリー巡り

私は身内の結婚式のため

今年はアトリエをあけることができなくなりました。

申し訳ありません。

少し涛音寮に置いておこうかなと想いましたが

アートの会のハガキに

ゆのんは今年は涛音寮

と言う文言入れてほしいと言いましたが無理なようなので

名前書くと皆さん誤解されて留守のアトリエに来られますから

申し訳ありませんけど

今年は見送ります。

そのかわり別日に設定しますので

どうかそれまでお待ち下さいませ

必ずまたお知らせしますね。

今年は申し訳ありません。




反省

2024-04-19 18:38:21 | つれづれ
昭和あるあるだけど

追い詰められると要らん事を言うなあと反省。

平成生まれの若い人に締切で

本当にそんな締切できるのか?と、追い詰められた私は(笑)

昭和な一言をラインで書いてしまいました!

「徹夜してでもやりますっ❢」

よくいいましたね~。このセリフ

この言葉は追い詰められると定番の言葉でした。

上司に追い詰められたらもうこの一言しかなかったあの頃。

しかし令和の今

こんな言葉を発したら事務員さんはどんな気持ちになるか❢

本当に申し訳ないなあと思いました。

要らん事を書いてしまった。(笑)

本当の意味は

それくらいの意気込みでやり遂げるよー!と言う前向きな意味なんだけど

今の人にしてみたらもう

追い詰めて徹夜させてしまう❣ってなっちゃう。

馬鹿な私です。😅

昭和の人は時にこんな事をつい口走りますね。

気合だ〜❣って。

この年で徹夜なんかできませんけどね~。

寝落ちする。(笑)

あとから追いラインで

そういう意味じゃないと言い訳して。

遅いな。

多分気分害されたろうなあ?

ごめんなさい。



これを老害って言うのだわ。本当に。

実は一番土俵際に追い詰められてるのは自分自身なんですね〜〜❣

言葉なんか要らない

そこからどのように逆転できるか

その行動しかないのですね。



私は

ジタバタしても

必ずできるなあと

変な気持ちがあって

けれども心さえくたびれなければ

本当に奇跡みたいな事は起こるんですね。

何度もギリギリの土俵際に立たされ

乗り越えられた

年増な人間の経験からつい出る悪い癖。

若い人たちをお育てできる年齢なのに情けないなあとまた勉強。

でも

気づいたなら次は気をつけたらいいかなあと想ってます。

頭をやわらかーくして

今の時代に柔軟に対応できる人になりたいなあ。

よ~し

明るく楽しく仕切り直し〜♥️🤗✌️


木馬の上でちょっと休んでるピエロちゃん。(笑)

今の私を代弁しているのかもしれませんね~。



今の私はイライラもしませんし

歌を歌いながらしている時もあります。

「夢を作っていることを忘れない」

ということを心に刻んでいます。

不思議ですが

それを呪文のように唱えてニッコリ笑うと

とてもうまくいくんです🍀

知らない間に

幸せをたくさんたくさん頂いてあるなぁって

感動してしまいます。

忙しい中を

DM作ってもらえること

本当に感謝しかありませんものね。

ありがたいです。

珍しく

2024-04-19 16:16:09 | つれづれ
頑張ったので

珍しく

いつもは

出展予定リスト、と笑われてるリストの作品全て

送り込み成功。

こんな事は初めてです。

嬉しいです。

しかし次が控えておりますので

おちおち安心してはいられません。

何でそんなに、と、思われるかもしれませんが

作りながら発想は進化します。

楽をしていると次の段階に行けなくて

小手先のデザイン変更となり

10年前に作ったのとあまり変わらないね~。みたいになるのです。

私は1年1年成長したいので

走りながら作っています。

これは昔デザインの社長が口酸っぱく言われてました。

「はい、私はここまでしかできないからここまでで休憩。また明日。みたいにしていたらおそらく一生進化はできないよ。考えながら走りながら行いながら、想いを巡らせ発展させていける。自分の作品に魅力ができるのはそういう毎日の積み上げからしかできないよ。自己限定して、言い訳して、身体壊すから無理はしません、なんて言ってばかりでは、目指す世界など一生かかっても作れない。人生はね、とても短いんだよ。毎日同じことばかりしていたらあっという間にしんでしまう。」

若い頃はよくわかりませんでした。

人生って長いやん。と、思ってました。

ここに来てとても沁みる。

もちろん超絶な無理はしませんけど。

ワクワクしながらできるのは嬉しいことですよね。



荷造りしてたら珍しい懐かしい電話。

スピーカーにして手を動かしながら久しぶりの声を聞く

次男の結婚を言うと

「あのちいさかった可愛い子が、結婚?」

お互い若い頃からものづくりを通して仲良しになり

一度は思い切り大喧嘩して離れ。(笑)

一生許さん!ってプンプンだった私。(笑)

喧嘩するくらい若かったなあ。お互い。

何年も連絡もせず口も聞かなかった。(笑)

時間が経つと忘れるのだ。

それぞれ色んな事があったけど

向こうはひとつお姉さん。

来週梅田に行くんだと言うと

自分も5月に梅田阪急に出そうかと思ってたけどやめた!と。

あとりえの話をしたらめちゃくちゃ驚き叫んでた!

「行く❢行く❢絶対遊びに行く❢」

秋まで身体空かないよ。と大笑い。

「じゃあ秋行く❢」

若い頃大きなワゴン車でお互いあちこち走り回った時のことをふと思い出しました。

「私ら、あんなに若い頃めちゃくちゃがんばってたなあ」

本当にがんばってたなあ。

話しながら梱包完了。

そこにヤマトさん登場。

あはは。ギリギリでした。




育ってほしいな~

2024-04-19 05:41:01 | つれづれ
庭の煉瓦の横の所に

Iみさんがくださった

ピンクのすずらん植えました。

ここの所乾燥してますからしばらくお水あげて

根付いてほしいな~。

強いらしいですけど

ミント達が伸びて来ますから定期的に散髪屋さんをしております。

ミント達は本当にすごいです。

横の庭には本当に強い子達ががんばってます。

ガザニア

アジュガ

ミント

ラベンダー

イングリッシュデイジー

元々あった木瓜の木2本

この子達は草を抜いたら去年から咲き始めましたが

ピンクと赤

伸び放題では日当たり悪くなりますので

枝を適宜剪定して大きくならないようしています。

赤い方は花がまだ咲いてます。

終われば散髪。(笑)

モッコウバラのところは

花が終わる頃追肥してやりたい。

お疲れさんって。

京都から連れてきたアガパンサス

慣らしをずーっとしてましたが地植えして様子を見ておりました。

徐々に環境に慣れて来たようで

葉がずんずん増えてきました。

耕して空気を入れて元肥を混ぜた土を入れたから

大丈夫だとは思うのですが

段々この地に馴染んで来ました。

花の咲くころ

強風が吹きすさびませんように!

背の高い花は風に弱い。

横の庭の塀際に

百合達を植え込んで背の高さを作りたいと想いましたが

風がなあと思案して植え込んでません



しかし風にもマケズスターチスを切り花用に植えたんですけど

ニョキニョキ出てきました。

こりゃ今シーズン切り花として楽しめそうです。



子供の頃から私は

花を育てるのが好きでした。

下手だけど。

日当たり悪い実家では

屋根の上に大きな物干しがあり

日当たり良かったので

そこにプランター並べて色んな花を育てていました。

学校苦手で、一目散に帰るとそこに上がり

水やりしたりじーっと眺めたり。

すごく癒やされました。

中学生の頃

ターシャのお庭に、憧れた。

丸善で海外の本を色々見ては

ターシャのお庭には本当に憧れて夢を見ました。

現実はなかなか大変です。(笑)

名古屋のカノンさんに伺って

庭のお花たちを見ているのも本当に好きです

秋にカノンさんにゆっくり行こうと想います。

名古屋方面の皆さん

一緒にお茶しましょう♥️







鳶達の雛が育つこのあたりは

去年までカラスはやってこなかったのですけど

今年は鳶のひなを見ませんでした。

裏山でカラスの巣ができて雛の声が良くしてましたが

巣立って庭のあたりに遊びに来るようになりました。

まだ若いので好奇心旺盛で

怖いもの知らずです。(笑)



季節が進むのがわかる


昨日朝長電話で

「ビルの林立するの見てたらあまり健康的とは言えないかもなあ~。そこは時間がゆっくり流れるからいいね」

と言われました。

夜が明けるのが早くなれば人も早起き。

日が暮れたら段々眠くなる

このような自然のリズムは

虫たちや動物たちとの戦いとかもあるけど

ある程度共存しながら

折り合いをつけている

穏やかな日々です。