夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

毎日誰かに笑わされております

2024-04-21 09:39:43 | つれづれ
ここに来て毎日誰かに

思い切り笑わされております。

昨日の朝はまたじーちゃんたちに方言教えてもらい

「いかろう」

(それでいいでしょう)

と言う言葉。

関西人がこの言葉を聞いてそのまんま受け答えするはずがありません。(笑)

歩いて行っていかろう

成功したらいかろう

って使うんじゃ❢

と言われて私はニヤニヤ笑いながら

歩いて行ってゴール手前でコケたり

成功しんときは「いかろう」のイカならぬ

「タコろう」

でいいのか?と真面目な顔をして言うと

じーちゃん達はウケてしまって

それからみんなでしばらく

「あー、しもた。こんなことしたらタコろう❢」

とか大声で言いながらみんなで爆笑していた。(笑)

こりゃここで流行ったりして。

よしよし。

関西人はウケをすぐに狙うのでいけませんなー。😅

って、関西人でも昭和の人間しかこんなこと言わないですね。www

まあここはタコ飯も有名なところですから。

つい関西人の血が騒いでしまいました。

今朝はここどこだの写真クイズが神官さんから来て

別府からと正解来て

別府行く暇がないなと思ったら

「温泉タオルはいかがでしょう」

と来た笑


これは要らないよ〜。😝

締切に追われてる私にこんなタオル来たら叩きつけなきゃ!(笑)

大笑いしました。

毎日笑えることは幸せですね。

忙しいけどめちゃくちゃ楽しいです(笑)

午後

神官さんはチーズケーキとピンクの地獄タオルを持って来てくれました!

「ゲージュツ家は地獄がよく似合う。さらに地獄を極めてね(笑)僕はあなたよりずーっと長生きして、あなたの死後値打ち上がったら売りまくらんといかん」

神様が聞かれたらひっくり返りますよ!www

チーズケーキほおばり、コーヒーも近くの道の駅で入れたの買ってきてくださって

大笑いしながら美味しい天国みたいな休憩させてもらいました!


これ、梅田のホテルで、大浴場入る時に使ったらビックリされるかなあ?(笑)

裏返すといい言葉が。


ニッコリ笑いました。
コメント (2)
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行く先

2024-04-21 07:52:31 | つれづれ
行く先はどこだと聞かれた

それは私にしかわからない

どうしたいのだと聞かれた

歩んで行けばわかるものだとこたえた

山があろうと曲がっていようと

行きたいところに行くのだから文句はないのだと言った

確かなものだとないし

いくつになっても不安なこともつきまとうのは

生きているからこそだとこたえた

小さな喜びを大切に拾い上げ

失敗だってこの歳でもする

時に後悔したり

苦笑いしたり

それでもまた仕切り直してぼちぼち歩く

先に明確な安心とか

明確なゴールなんかないけど

いつも私が身に纏っているのは

輝くような夢だって言った

それだけが

私の財産なんだって言った

自分の夢は

あたたかくて

ほわほわしている世界をあらわすことで

うまくできるかなんてわかんない

毎日毎日

歩く以外にないし

保証もないけど

歩くのはやめない

歩けなくなる日まで



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周りを見渡しながら

2024-04-21 07:38:33 | つれづれ
そろそろ体力も限界近いので

ペースを徐々に落とさなきゃいけません。

自分の身体と相談しながらペース配分取っています。

どんな頑張りよりも強いのは毎日コツコツなのですけど

ちょっとキャパオーバー気味の最近(笑)

梅田阪神の時に久々の関西ですが

梅田は何度も迷子になりながらも昔から行ってますので土地勘は少しはあります。

けれども人のせわしさや、多さ、

ビルがたち並ぶ風景にはやはりかなり疲れます。

私は子供の頃から人の多い所では発熱するというヘンテコな体質

たまに遊びに行くのはいいけど

住むことは苦手です。

京都は昔は田舎でしたから。

ひなびてましたね。

四条とか祇園さんとか繁華街行くと人は多いけど

毎日行くわけではありませんから。

うちの界隈は裏は山ですし熊も出る

たぬきは走るしイタチも走る。

蛇もでる。

オオスズメバチの巣ができると回覧板回る。

処理業者の処理済むまで通行止めって。(笑)

裏の川べりにはホタルも飛んだ

サワガニ達が遊んでた

今はみんな高級リゾートホテル。

ホタルは消えました。

ちょっとさみしい。

国見には

消えてしまった子供の頃の山での思い出を彷彿とさせる景色がある。

心が緩みやわらかーくなるんです。

もちろん虫たちは昔の京都の比じゃないくらいいます。

身近すぎる〜。😅

それでも

幼馴染や同級生達をちゃん呼びで年をとっても呼んで楽しそうに笑っておられる姿を見れば

私も自分の幼馴染を思い出す。

この年でもやっぱりちゃん呼び。(笑)

いいなあって想います。

街にいるとゆっくり幼馴染たちと会ったり話したりすることもできない。

たまにどうしてるのかなあ?って想っても

ここみたいに子どものように軽口叩いたり冗談言ったり大笑いされてるのを見てると

いいなあって想います。

私は夜のネオンがきらめいてたり

同じような団地が並んでたり

ビルが林立している場所では

何となく寂しさを感じてしまいます。

大型ショッピングモールでも

母と娘と買い物に出かけて人の多さに貧血起こして座り込んだり。

クリスマス前とかお正月は特に近づかない。

多分目が回るんですね。

この地で

毎日変わる海を見たり

山桜から新緑に変わる山の美しさを見たり

里に田植えが始まるのを毎日毎日見ていると

気持ちがスーッと落ち着きます。

不便ではありますけれど

心の健康にはとてもいいなあって想います。

とても気分がいいです。

子供の頃の

画板抱えて走ってた

麦わら帽子かぶって走ってたあの頃の自分に戻れるのです。

この前アカハラがひっくり返ってた。

アカハラは京都の家の山の方の川にたくさんいた。

ヤモリは可愛い目をしてるけどアカハラはちょっとだけ表情は違う

毒々しい腹の色だけど、まるで色気のある女の人がピチピチっとした派手な衣装着てるみたいだ!と、いつも思ってました。

ふふふ。って笑えた。

昔は自然の中に行くと生き物の死に様もよく目にした。

命は絶えるものだと理解した。

だからこそ大切なのだと想った。

今は都会では全て美しく清潔で

生き物の死に様に会うこともない

イタチが餌の生き物を加える姿も

蛇がカエルを捕まえる姿も

鳶の本当の狩も知らない。

生きていく大変さや困難さを自然は教えてくれるし

何としても生き抜いていかねばならないのだということも教わる。

そして美しさも。

人も生き物。

介護していて

下の世話などしていれば

ああ人も同じなのだとわかる。

どんなに美しい人も偉い人もつまりは同じなのだと。

生き物なのだと理解できる。

だからこそ尊いものだなあっておもえます。

生きていくって大変な事が多いけど

でもそれだから楽しいんだなあって思えます。

毎日毎日を大切にしたいなあって

鳥たちの歌を聞きながら想います。


去年育ててたノースポールの種があちこちに落ちて

あら、うさぎさん

お花を背に素敵だわ♥️
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