HEY HEY MY MY

和・洋問わず音楽を聴いて、思ったこと、感じたことを時々、こそっと、書きます。

Slade - 『My Oh My』

2007年01月26日 | ロック
スーパーや百貨店の店舗内には音楽はつきもの。
たまに、かなりコアな音楽が流れていたり、
シンセサイザーでつくったイージーリスニングとか、
意識してみると実に様々。

外出先で、トイレを借りようと大型店へ。
予期せぬスレイドの音楽が「ラン、ランナウェイ~♪」
と流れていた。

詳しい知識は無いけれどかなりご年配なバンドのはず。
1983年に発表された当時、
標題の曲は「安易な曲」
なんていわれたりもした。

でも、みんなで合唱できる曲って、
そんなに多くないのかな、
と今になって思う。

Slade - My Oh My(Youtube)

 この曲を収録したアルバムの邦題は「神風シンドローム」
怪しげなタイトルだが、原題に沿っていたりする。
コメント (2)
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アル・ヤンコビック 『Eat it』

2007年01月18日 | ロック
 パロディもここまでやるとたいしたもの。
 アル・ヤンコビック
 (歌詞も韻を踏んでます!!)
 
 MTV時代における替え歌のようなものでしょうか。

 WEIRD AL YANKOVIC 『Eat It』(YOUTUBE)
MICHAEL JACKSON 『Beat It』(YOUTUBE) -本家

 
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Chris Rea 『On the beach』

2007年01月16日 | ロック
 冬の厳しさが増すと、夏を懐かしむようになる。
 夏の盛りには見過ごしてしまう光景。
 
 冬はサナギのように耐える。次の何かを待つわけ
 でもなく、ただ、ただこの寒さに耐える。

 クリス・レアの『On the beach
 防波堤の上で、缶ビールを飲んでいた頃。

 「On the beach」(Youtube) 
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Stanley Jordan 『Standards, Vol. 1』

2007年01月07日 | ジャズ
 新年の年賀の挨拶に、また演奏を、などの添え文があるとうれしくなる。ギター演奏が好きだ。動機はそれだけなので、機会があれば、ほいほいと性懲りもなく、「なんちゃってギター」(何となくそれらしく弾く・・・)で伴奏をする。
 カラオケなどの間奏では、即興で主旋律をやるものだから、一部の同僚にはスリリングらしく、好評を戴いているわけだ。

 クラシックギターの演奏などを聴くと、伴奏と主旋律がいっさいの無駄なく奏でられる。にわか仕込みのなんちゃってギタリストにはとてもじゃないが、たどり着けない演奏。

 でも、もしかしたらできるかも、と思ったのがStanley Jordanの奏法だった(そもそも根気のない私にとっては無理だと築くにはそれほど時間はかからなかったが)。彼のギター1本だけで演奏したアルバムが『Standards, Vol. 1』だ。購入当時は、CDは遠い存在で、LP盤で購入した。純粋に演奏が気に入って買ったのだけれど、その後、ギター雑誌で彼の奏法が取り上げられたときは、それこそ「できるかな」状態。

 アルバムの話に戻るけれど、このアルバムはいわゆるJAZZスタンダード集ではなく、彼自身の音楽歴の中でのスタンダード集。冬の暖房の効いた部屋には丁度良いJAZZギター演奏(?)となっている。
 独特の奏法を意識させることなく、鍵盤楽器を操るがごとく、伴奏と主旋律を奏でているという意味では、彼の演奏の中でこのアルバムが私には丁度良い。

 さて、齢四十を前にして、傍らに、ガットギターなるものがあり、ジャズギター入門なる教則本が1冊。1曲ぐらいは「理解したい」ものだ。

  Stanley Jordan plays "One Less Bell to Answer"(Youtube)

 
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