娘のピアノ発表会の曲は、知らぬ間に標題の曲。金管でフリューゲルを担当する傍ら、週1回のレッスンに通う。技巧的な曲。本番に弱いのが我が家の家系。
練習を100とすれば80の出来。即興演奏でない限り、本番で練習以上は出せるはずもないけれど、そっと彼女にアドバイス。音には意味があるから、一つ一つの音の意味を大切にと。
人前に出ることがもっとも苦手な娘は、金管で鍛えた「暗譜能力」をもとに、演奏をしていた。
もっとも、私の誕生日にと「瑠璃の島」を欠かさず見ていた私にコブクロの曲を一方で練習していたのはうれしかった。時折、キース・ジャレットの曲を聴かせてあげる。速く弾くことが大切らしく、音の間合いを知るにはもう少し人生経験が必要なようだ。それでも、ケルン・コンサートは綺麗だねという。ちょっとうれしい言葉。
練習を100とすれば80の出来。即興演奏でない限り、本番で練習以上は出せるはずもないけれど、そっと彼女にアドバイス。音には意味があるから、一つ一つの音の意味を大切にと。
人前に出ることがもっとも苦手な娘は、金管で鍛えた「暗譜能力」をもとに、演奏をしていた。
もっとも、私の誕生日にと「瑠璃の島」を欠かさず見ていた私にコブクロの曲を一方で練習していたのはうれしかった。時折、キース・ジャレットの曲を聴かせてあげる。速く弾くことが大切らしく、音の間合いを知るにはもう少し人生経験が必要なようだ。それでも、ケルン・コンサートは綺麗だねという。ちょっとうれしい言葉。