高橋竹山ー津軽じょんがら節(新)
吉幾三を初めて見たのは小学3年。僕の住んでいる地域で映画「俺は田舎のプレスリー」のロケーションが行われたときだ。夜のロケの時にサインをもらいに行くと、「おめだち、もらったらお礼いはねばまいねよ」といわれた。大御所、ハナ肇や勝野洋などもいた。高校生のころ、今で言うラップ調の「オラ東京さ行ぐだ」で再び脚光を浴びた。その後は順調に音楽ヒットを飛ばした。
某投稿動画サイトでIKZO名義で、彼の歌を素材に数々のREMIXが作られている。本人は、難色を示すどころか、この状況を好意的に受け止めているようだ。
過去の歌があらしい今の若者の手で生まれ変わっている。ここで紹介する動画はその中でも完成度の高いものだ。英語の歌詞の部分に無理矢理あてがわれた日本語歌詞訳は、故郷を思うときほほえましくもあり、切なくもある。
郷里を離れて暮らす同郷に人に見てもらいたい。
StarrySky IKZOLOGIC Remix
某投稿動画サイトでIKZO名義で、彼の歌を素材に数々のREMIXが作られている。本人は、難色を示すどころか、この状況を好意的に受け止めているようだ。
過去の歌があらしい今の若者の手で生まれ変わっている。ここで紹介する動画はその中でも完成度の高いものだ。英語の歌詞の部分に無理矢理あてがわれた日本語歌詞訳は、故郷を思うときほほえましくもあり、切なくもある。
郷里を離れて暮らす同郷に人に見てもらいたい。
StarrySky IKZOLOGIC Remix
昨年暮れに父が倒れた。入退院を繰り返し、今も入院をしている。回復することはなく、悪化することを抑制する対処療法。
3月末より、介護休暇を取得し郷里の雪囲いの片付けなどをしてきた。私にも家族がいて娘の高校入学式を目の前にしている。
今日、JRで夜行寝台の切符を買い、床屋へ行った。私が高校入学の時、珍しく父が同伴したのが記憶に残っているせいか、娘の入学式には同伴しようとだいぶ前から決めていた。
新年度の始まりへ、明日郷里を離れる。映画音楽好きの父の影響で、いわゆるイージーリスニングに傾倒していた時期があった。
あした、病院に顔を出す。「また、くるから」と言おう。
恋はみずいろ / オリーブの首飾り ポール・モーリア(Paul Mauriat)
3月末より、介護休暇を取得し郷里の雪囲いの片付けなどをしてきた。私にも家族がいて娘の高校入学式を目の前にしている。
今日、JRで夜行寝台の切符を買い、床屋へ行った。私が高校入学の時、珍しく父が同伴したのが記憶に残っているせいか、娘の入学式には同伴しようとだいぶ前から決めていた。
新年度の始まりへ、明日郷里を離れる。映画音楽好きの父の影響で、いわゆるイージーリスニングに傾倒していた時期があった。
あした、病院に顔を出す。「また、くるから」と言おう。
恋はみずいろ / オリーブの首飾り ポール・モーリア(Paul Mauriat)