HEY HEY MY MY

和・洋問わず音楽を聴いて、思ったこと、感じたことを時々、こそっと、書きます。

浜田省吾  ON THE ROAD

2011年11月30日 | 邦楽一般
 仕事になれると最初の気持ちを失いがちになる。「和」というものを
重んじれば、「自分」を押さえることも必要になる。
 されど、「自分」がなぜここにいるのか、何を求められているのかを
突きつけられたとき勝負しなければならない。誰のためにどんな仕事を
しなければならないのか。
 どこにたどり着くか、どうなるか。大事にしたい気持ちさえゆらがな
ければ、まだ走れそうだ。

 浜田省吾は、ボクの高校時代の神だったのを思い出した。
 

浜田省吾  ON THE ROAD
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みぞれの『November Rain』

2011年11月07日 | ロック
 80年代の終わり、80年代をリードしてきたHM・HRバンドがシンセギター導入やオーバーダビング等で、オーケストレーションサウンドを指向(HMのジューダスプリーストですら)し、それが停滞してきた時、グランジ系サウンドとか、ZEPの再来とか、そんな風な荒削りのサウンドのバンドがヒットチャートに現れた。
 『Guns N' Roses』である。当時、RUSHに傾倒していた私は、彼らに特段の関心を向けることはなかったが、1曲だけ、心が震えるような曲に出会ったことは忘れられない。それが、『November Rain』だ。
 北国では11月の雨の代わりに霙が降る頃。日が落ちるのがめっきり早くなる。この曲を聴くと、みぞれ降る中、自転車で通学していた頃の記憶が蘇る。(2005-11-15 10:03:21投稿)

2011.11.7リンク修正
Guns N' Roses - November Rain

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