アメリカで活躍しているミュージシャンの中には、実はカナダ出身というのも少なくない。80年代のポップ・ロックは、イギリスとアメリカの音楽シーンのせめぎ合いのように思っていたが、実はオーストラリア出身のバンドもあったり、多様であったと、今は実感する。
80年代の音楽を80sと呼んでいるらしい。近年、再評価が著しく、特集CDも発売されている。うれしい限りだ。
ブライアン・アダムスが名実ともに不動の存在となったこのアルバムは、シングルカット集の様相。当時は、アルバム発売→その中からシングルカットという流れだから、シングル数は、このアルバムの出来の良さの証明でもある。いわゆる「捨て曲」なしなのである。
Heaven Somebody Summmer of '69 そして Run to you。
80年代のアメリカンロック音楽を聴いてみたい、という人には、BryanAdamsのこのアルバム「Reckless」を薦めるだろう。
このアルバムの前のアルバムは、少し荒削りな音で、後のアルバムはゴージャスな音のように感じるのだ。
Run to you(Youtube)
80年代の音楽を80sと呼んでいるらしい。近年、再評価が著しく、特集CDも発売されている。うれしい限りだ。
ブライアン・アダムスが名実ともに不動の存在となったこのアルバムは、シングルカット集の様相。当時は、アルバム発売→その中からシングルカットという流れだから、シングル数は、このアルバムの出来の良さの証明でもある。いわゆる「捨て曲」なしなのである。
Heaven Somebody Summmer of '69 そして Run to you。
80年代のアメリカンロック音楽を聴いてみたい、という人には、BryanAdamsのこのアルバム「Reckless」を薦めるだろう。
このアルバムの前のアルバムは、少し荒削りな音で、後のアルバムはゴージャスな音のように感じるのだ。
Run to you(Youtube)