HEY HEY MY MY

和・洋問わず音楽を聴いて、思ったこと、感じたことを時々、こそっと、書きます。

Claire   You Walk In Beauty

2013年10月27日 | 洋楽一般
Claire - "You Walk In Beauty"
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秋の夜長に

2013年10月22日 | JPOP
 秋から冬の季節。半年ぶりのストーブは家の中に外とはまた違う空間をつくりあげてくれる。コンロストーブの橙色の炎は考え事にはちょうどいい明るさだったりもする。
 懐メロといってよいのかどうかわからないけれど、80年代、リアルタイムではラジオや友人の家で聞く程度だった音楽たちが近頃どうも染みる。
 それは、ある人にとっては演歌のようなものなのか。ぼんやりと物思いにふける夜にちょうどよい。

真夜中のドア~Stay With Me 松原みき
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おとのないせかいのおと

2013年10月12日 | Weblog
関西国際空港から札幌千歳までの飛行機より撮影

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Eric Clapton - Old Love

2013年10月12日 | 洋楽一般
 1983年のNHKFM。デレク&ドミノスのライブ録音放送の断片的な記憶に、延々と続くレイラのギターアドリブ演奏がある。
 スライドギターとクラプトンのギターのその音はとても扇情的だった。次の日、レンタルレコード店にいってクラプトンについて「学習」を深めたのであった。会わせて、スローハンドなどのレコードを入手したのだけれど実は、レイラのライブ演奏ほどの強いインパクトはなかった。同級生に情報を聞けば、クラプトンはレイドバックしたからなあ、などという。レイドバックの意味はわからないが、枯れた、と当時は解釈した。

 カルロス・サンタナもそうなのだけど、クラプトンも齢を重ねて磨きがかかるというか、「そこそこ」の演奏で終わらせないスタンスに変わっていったように感じられる。アンプラグドブームのクラプトンでも、あのレイラのライブ演奏の衝撃というか感じさせるものとかそういうものはわたしにはなかったのだけれど、facebookで友人が紹介したこの演奏には思わず息をのんだ。1999年の演奏。

 気付いていないだけで彼はこんなにもすばらしい演奏をしていたのだ。出会っていない音楽が、演奏が、まだまだたくさんこの世界にはある。
 
I can see your face
But I know that it's not real
It's just an illusion
Caused by how I used to feel 

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